綴一覧
┗
2641.初
┗111
111 :
朽木ルキア
2010/11/20(土)00:47:24
…一方的に少しぎこちなく接してしまう。
お前の声を耳にし胸の内に秘めた沢山の想いが溢れてしまいそうで、気持ちばかりが急いて何から話して良いものか解らぬ。
相変わらずヘトヘトに疲れて炬燵で野垂れ死ぬお前に何と声を掛けてやれば良いか、どうすればお前を癒やす事が出来るのか。
…今まで私はどんな風にお前を愛でていたのだろう。
こうも間が空くと強張るものなのか、私より高いお前の頭を撫でる此の手が。
本当は、
――――
白兎様のお姿にて恐縮でございます!
貴方の白兎様を待つお姿は、私にとって憧れであり励みでした。海燕殿の綴る真っ直ぐな温かな言葉は送る先は違えど見る者に力を与えて下さるのです。私が彼奴を待っていられたのは、海燕殿のお陰でもあるんですよ。
本当に、有難う御座います。
そして願わくば貴方の白兎様が息災に、燕のもとへと戻られますよう。
___
うっかり編集した文章が私の言葉ではなくなっていた。なんという事だ…(恥)
[
返信][
削除][
編集]
[
戻る][
設定][
支配人の部屋]