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檜佐木修兵
2011/01/22(土)02:53:55
ひのきん。
風呂みてえだな…
―――
嫌うならいっそ立ち直れなくなるくらいに罵って
突き放して
なんて
優しいお前には酷な願い。
―――
不意に目にした思い出が眩しくて、俺は蓋をした。
___
俺の辛抱が足りねえだけ。
お前は悪くねえ大丈夫。
この想いはきっと繋がるって信じてる。
―――
全身チョコレートでコーティングして『さあ食え!』てのこのこ出て行って視界がチョコレートで見えずに阿散井背にして壁に食わせようとするような思い切り莫迦な事がしたい。
そしたらお前は何て言うだろう。
飽きれながら『こっちですよ』と手を引くのか、『こっちです!』と壁を威嚇するのか。
昔からお前の行動は予測不能。
考えても考えてもその通りにはならねえんだ。
…だから面白いんだが。
妄想バレンタイン、なんて。
…そんな哀れむ眼差しでみないで下さい、待てるだけで幸せ感じてますから。
本当。の、反対の反対の反対の反対のはんた……今どっちだ。嘘?本当?
簡単な話、
つまりはお前と、笑いたいって話。
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