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┗2651.蒲公英向日葵撫子六花(164-168/168)
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164 :
草鹿やちる
2014/07/22（火）07:34:33
心配かけちゃった？
こんなときばっかり恥ずかしいや。
あのね。
覚えてるよ。
しっかり、覚えてる。
お互いにね。余裕が、なかったみたい。
すれ違ってたみたい。
未来はわからないけど、けどね。
変化、しながらも一緒がいいんだ。
ありがとね。
(7/25編集)
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165 :
草鹿やちる
2014/07/22（火）07:35:25
もしかしたら。
もう少ししたら。
貴方は前みたいにあたしの所に来てくれるんじゃないかな。
時間は流れる。
立ち止まったままのあたしの方がおかしいのにね。
いいこになればなるほど、貴方の負担にはなってないよね。
いいこになればなるほど、そばにいる筈なのに…
一緒にいたかったんだ。
少しでも。だけど、貴方の中にはあたしが居なくて。悲しかったんだ。
わがまま、ばっかり。
ごめんね。
意地悪して、ごめんね。
もう。一緒は難しいのかな。
一緒に、いたいなぁ。
…
ぶつけて、ごめん。
飛んできてくれて、ありがと。
本当に本当に、ありがと。
涙が出るくらい、ね。
嬉しかったよ。
あったかい、ここが好き。触れてるとこもだけど、もっともっと、中のほう。
お休み。
…大好き。
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166 :
草鹿やちる
2014/07/22（火）07:36:02
あのねえ。
しんぞう、いたい。
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167 :
草鹿やちる
2014/07/22（火）07:36:36
最後ね。
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168 :
草鹿やちる
2016/11/19（土）11:56:51
一つの終わりを知って。どうしようもなく懐かしくて覗いたら、貴方がいた。
もしかしたら、あたしへ向けてじゃないのかも知れない。あたしの影は…あるはずないもん。
…だって、貴方にとってあたしは、大事なものじゃなくなってたでしょう？
それがねぇ。たまらなく寂しかったの。
このままじゃ、きっと。あたしは貴方の楽しみを邪魔してしまう。せっかく夢中になってるのに、それを邪魔するのが嫌でね。もう、蝶々を閉じ込めちゃった。
たくさんたくさん言葉をのせたまま。どうしても放てなかった。
実を言うとね。どうした？って、貴方の言葉を待ってたのかも。
とんだ甘えん坊だねえ。
興味がない、じゃないけれど。…貴方がしんどいなら背中を撫でたいけれど。もう触れられることはないから。
お月さまに託すね。
今でもお月さまを見たら思い出すよ。
丸いのも。欠けたのも。特別なのも。
全部貴方を思い出す。
貴方の幸せを願っているあたしは、変わらずいるよ。これからも切に願ってる。
最後に繋がっていた糸が切れて。
貴方の背中すら見えなくなってしまったけど。
同じ空のした
泣いているかもしれないけれど、それでもまた、笑ってると思ってる。
幸せを願ってるよ。
愛してました。
言葉では言い表せないくらい。
大好きだよ。
出会ってくれて、愛してくれて。
ありがとう。
貴方に会えて、愛し愛される喜びをしりました。あなたがね、教えてくれたよ。
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