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┗2660.一片氷心(112-116/165)
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112 :
朽木ルキア
2011/05/24(火)05:54:05
第三者の立場であれば
解決の糸口などたやすく見付けられるのに、
…何故…
当事者になってしまうと遠回りしてしまうのだろう…?
――いや
遠回り処か
糸口すら見付けられないのだ。
独り…
あたふたする光景はぶざま窮まりない。
それでも…
糸口の代わりに見付けた差し延べられている手を
私は戸惑いながら掴むのだろう…。
甘えるのも頼るのも縋るのも
私には苦手分野で、
どうすれば差し延べてくれる手を素直に取る事が出来るのだろうか?
どうすれば己から救いを素直に求められるのだろうか?
見付けられない答えを探してしまうのだ。
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113 :
朽木ルキア
2011/05/28(土)23:47:52
貴方の名前を見るだけで…
貴方の名前を聞くだけで…
全身が硬直する。
貴方の存在に怯えてしまうのは…
どうしたら直るのだろう?
貴方から逃げる様に
私に関連する事を塗り替えていく。
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114 :
朽木ルキア
2011/05/31(火)04:59:08
>真っ黒くろすけ打破!
みゃん!みゃ~ん!みゃあん!
鳴く子猫。
きっと親に向けたコエなのだろう…。
可愛らしい鳴き声に思わず姿を見たくなるが、
親猫に警戒されてしまうので我慢我慢。
しかし…
以前に聞いた鳴き声とは違うのだが…
新たな野良猫なのだろうか?
鳴き声で聞き分けられる程に私は鳴き声を良く聴く。
子猫から大人になれば当たり前に鳴き声は変わるし、
猫にも個性がある。
だから聞き分けられるのだが…
緋真姉様に
白哉兄様に
驚かれてしまう。
きっと他の者でも聞いていれば聞き分けられると思うのだがな?
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115 :
朽木ルキア
2011/06/03(金)18:54:29
二冊目さようなら…
ありがとう。
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116 :
朽木ルキア
2011/06/10(金)18:59:07
> 御冥福を―…
> お祈り申し上げます
砕蜂隊長のお声はあの方でなければ落ち着かないのですが…
もう、お聴きする事は出来ないのですね…
まだ、まだまだこれからでしたのに‥‥
早過ぎますよっ!
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