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2668.Eine silberne Kette
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119 :石田雨竜
2012/04/17(火)09:24:08


大抵の場合、季節行事にかこつけて声をかけていたのは僕だった。
それがなかなか叶わない状況にあった時、ただ一言の連絡でさえできずにいた僕に、彼らは変わらずに蝶や綴りで僕に力をくれていた。

今回はそんな彼らの中の一人が企画して、声をかけてくれた。いや…一人ではなく相方さんと二人での企画だったのかもしれない。

気心の知れた仲間との語らい。
きっと彼らとなら頻繁なメールでのやりとりなんかなくたって、ある日ふと久しぶりに連絡を取ったとしても、変わらない関係でいられるんじゃないか───そんな風にさえ思えるかけがえのない人たちだ。

茶室にあがるのは随分久しぶりで、ロルなんかもかなりぐだぐだだったとは思うけど。
それでも本当に楽しいひと時でした。

遅ればせながら……三人へ心よりの感謝をここに。
ありがとうございました。



P.S.
まだ名残でばたついたりはしてますが、秋にはすべてが落ち着くと思います(いや、思いたい、かな)
叶うならば、月見の頃にまた、まったりと。

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