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2690.迎春花
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133 :
四楓院夜一
2011/06/15(水)09:21:18
>礼と祝辞
彼奴が珍しく真面目に執務に行った隙に。毎日真面目に行け。
どちらも遅くなって悪かったの。相変わらずの遅筆ながら気長に付き合って貰えれば幸い。
>赤い赫鰭、髑髏紅金魚。
そもそも愛読に対して礼を述べねばならぬのは此方じゃったと言うに態々の言葉をすまぬ。後れ馳せながら礼と謝罪を。
おぬしの言葉や唄は影や醜さも含んで尚美しいでな、見させて貰うていたがそこに己の綴り名を見つけて驚いた。
拙い文であるのに光栄じゃ。しかし…愛くるしいとは初めて言われたぞ(苦笑)
あぁ彼奴の事は気にするな、何せ全く妬かぬ男なのでな。気遣いは無用にこれからも交流して貰えれば嬉しい。
何やらおぬしの歩む道は少し様子を変えた様じゃが…どうかこれからも健やかに、穏やかな道が続くように。
時折の唄を楽しみにしておるのでな。
>紫羅欄花
何とも幸せそうで此方まで嬉しくなってしまうの。 共に暮らすのは大変な事も有るじゃろう。だがそれ以上に、恋しい相手と共に過ごす時間は何物にも代えがたい幸せじゃな。
おぬし達の様にきちんと話しもせずに家に居着いてしもうた儂としては、ちと羨ましくもある。
おめでとう、これからも二人の時が穏やかに続くようにと。
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