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2746.Oscuridad
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43 :
ウルキオラ・シファー
2010/11/20(土)20:20:03
> 礼状
遅くなってしまったが、祝辞の言葉に礼を。
今回宛名は記していない。
各々本人に目通しだけ叶えば其れで良い。
>†
前に礼状を残した時、誉め過ぎるなとお前は返していたのを記憶している。
だがもう一度言わせて貰う。
お前は本当に、周囲への気配りや思い遣りを何よりも大切にしているのが言葉からも伝わってくる。
最近はあの場所にも出向く時間を取れずに居るが、またゆっくり話をしたいものだ。
>†
見守ってくれる者が居るというのは正直気恥ずかしく感じんでも無いのだが、其れよりも温かみの方が遥かに勝る。
綴りに連ねられる文面から滲む想いを俺も微笑ましく眺めているなどと言ったら、らしくないとお前は笑うか。
残りの頁も後僅かだが、今後もお前の綴る音色を見守っていきたい。
>†
愛らしいとはまた、未だに耳に慣れない言葉だが。
其方の二人の間に交わされる言葉には俺も全く同じ印象を抱く。
睦まじく手を取り合い支え合っていく、二人の言葉の歩みは愛らしい。
祝辞を残してくれた頁の一つ前に綴られた文面にも非常に強く共鳴を覚えた事も、此の場を借りて伝えたい。
>†
宛名が無くとも気持ちは伝わっている。
俺には推し量る事しか出来無いが、他者や外部では無く己の内に意識を向ける時間も変わらず貴い筈だ。
其れを苦しく感じるという事は、石が研磨されるのと同じ様に己も磨かれているのだと。
俺はそう思っている。
俺も奴も当然ながら任務が最優先、今後は此の綴りの更新も今迄以上に疎らになっていきそうだ。
奴も所謂記念日当日に言葉を残してくれていたが、実際は時間に追われる中で随分無理をしたのだろう。
直ぐには反応を返せずとも、俺も奴もこうして言葉を向けてくれる繋がりが此処に在る事をとても嬉しく、温かく感じて止まない。
有難う。
(11/21.18:45 編集済)
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