夢追い人 - 覚書帳

綴一覧
┗2753.夢追い人(137-141/200)

137 :ザエルアポロ・グランツ
2011/05/05（木）02:02:23

愛らしい彼の頬こそ揉みくちゃにして遣りたい。

…そっと髪を下ろして綺麗に化粧を施したりなんてしたら、嗚呼、お叱りを貰うんだろうね。

けれども大して身長は変わらないんだ、きっと彼にも何時かの純白で桃色のアレが似合う筈だ。
今度は其方も虎視眈々と狙って構わないだろうか。なんて。(笑)

(02:55)

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138 :藍染惣右介
2011/05/05（木）02:02:36

君の姿を取って見ようか。

此の姿で愛を囁いたなら、さて君は如何捉えるのだろうね。　(笑)

君は本当に愛おしい。
私が君なら先ず有り得ない事だろう。

本当に、羨ましく思う程に愛らしいよ。君が愛でる子羊等より、遥かにね。

そんな君を何時か思い切り愛で倒したいのだが、如何にも叶いそうに無い。
――君が子羊の姿を取り、私が此の姿を取れば、其れは容易い事なのだろう。等と、時偶無駄な思考を働かせて居るのは此処だけの話。

＿＿＿＿＿。

(20110518/02:34)

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139 :ザエルアポロ・グランツ
2011/05/20（金）01:30:04

嗚呼、悪化しなくて本当に良かった。

子羊が親羊の背に乗るあの行動。
あれをそのままの意味で、愛おしい彼が寝そべって居る時に遣って見たいものだね。
どんな反応……どんな応えを返してくれるのだろう。

でも、彼と大して身長の変わらない僕が遣るのは何だかアレ、だろうか。
――否、そこを気にせず実行するのが僕ってものだね。

よし、近々試して見よう。(笑)

(20110524/14:02)

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140 :ザエルアポロ・グランツ
2011/05/20（金）01:30:18

夜は眠気やら何やらで研究や実験に集中出来ず、気分の浮き沈みが激しくなる気がする時間帯だが、最近はとても言い表せない幸せに満ちて居る。

彼と話す時は無駄に集中が出来るなんて、余りにも重症過ぎるから唯の思い過ごしと考えようか。(笑)

でも、何にせよ僕の中に至福が満ちる理由は彼なのだから、彼には本当に心の底から感謝しなくちゃね。
…共に深い謝罪も幾つも抱くけれど。

嗚呼、そろそろ眠らないと。

――臀部は無事かい、僕の羊飼い。(笑)

(20110525/02:02)

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141 :ザエルアポロ・グランツ
2011/05/27（金）02:08:21

駄目だ、頭の中が彼で溢れかえって居る。
初めて紅茶を出したあの時や、現世に研究にクッキーに…。

少しだけ振り返るつもりだったと言うのに、思い切り浸ってしまった。

そして、彼との事を思い返すと必ず最後に出て来るのが、初めて彼を目にしたあの日だ。
もういい加減にしろとお叱りを貰いそうな程だが、本当に不思議でならないんだ。

あの時は彼だけが脳に焼き付いて離れなかった。……それだけ可愛らしかったんだと思う。(笑)
そして、あの時の彼が今の彼だと知った瞬間の衝撃と喜びも鮮明に覚えて居る。

本当に、出逢いってのは不思議なものだね。

あの時の君に感謝を。
そして、今の君に。これからの君に感謝を。

(20110530/02:52)

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