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┗2753.夢追い人(191-195/200)
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191 :
ザエルアポロ・グランツ
2012/01/08（日）00:00:03
録霊蟲に保存して居た彼との遣り取りを暫し眺めて居た。
振り返ると恥ずかしい様な、………。
当時の"藍染様"に尋ねる事なんてとても出来なかったが、訊きたい事も出来てしまった。
あれを本気で口にしてくれて居たのだとしたら、とても嬉しい、ね。
(20120108/03:33)
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192 :
ザエルアポロ・グランツ
2012/01/08（日）00:00:20
夢の中で聴いたのは、
自分の声、自身への叱咤だった。
01091647
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193 :
ザエルアポロ・グランツ
2012/01/08（日）00:00:33
例の件を進めて居れば。
なんだ、去年も同じだったのか。
どうやら僕は年末と言う感覚が何時も解らないらしい。
まあ、解らなくとも支障は無いが。
――…と、どうでも良い話。
20120112 19:52
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194 :
ザエルアポロ・グランツ
2012/01/08（日）00:00:48
何時か消えてしまう。
僕はそれが遠い未来だと思ってたんだが、そうでもなさそうだ。
でも、もう心配は要らない。
そうだろう。
未だ何か心配があれば、何時でも。
20120115 04:45
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195 :
ザエルアポロ・グランツ
2012/01/15（日）05:00:03
2010年10月25日頃。
何が遭ったのかうろ覚えだったから調べて見れば。何とも懐かしい気持ちになったよ。
僕も相当だった気がするが、君もかなり悪戯が好きだったね。
確かにあの時のあの言葉は何処かに刺さった気がしたが、僕が細かい事は返さず素直に従いいそいそと戻ったのは、そんなにも君に不安を感じさせるものだったんだろうか。
…僕としては、甘菓子を持って帰った時の君のあの表情の方が心臓に深く突き刺さって苦しかったのを記憶して居る。
嗚呼、本当に懐かしい。
可愛い、君。
20120117 03:55
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