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┗2757.青く煌めく空、月は白く澄む。(107-111/125)

|||1-||||リロ
107 :志波海燕
2013/03/07(木)00:23:39

たまに、
本当にたまーにな、
目を閉じたら脳裏にお前の顔が浮かぶんだ。
んで、
すげー胸が苦しく成る。
「           。」って云いたく成る。

もう温もりすら覚えてねェけどよ、色んな表情や俺の名を呼ぶ声色は鮮明に覚えてんだよな。
其れ等を思い出す度にあったかくなるのも変わらんねェんだよ。


こんな言葉を紡いでんのを知ったら笑われちまうかな。

互いの気持ちが相応なモンじゃなくてもよ、俺は繋がってたい…つーか繋がってるって信じてるから。


其れくらいは大目に見て呉れよ、お姫サマ。

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108 :志波海燕
2013/04/04(木)16:47:03


春眠暁を覚えず。

ここんとこ寝ても寝足りねェくらい寝心地が良過ぎる。
こんだけ陽射しが暖かいんだから仕方ない。
仕事を放り投げて全力で日向ぼっこしてェ。



つーか、いい加減近いうちに花見しねェとな。
桜の映える写真が撮れたら、あいつにでも贈るかな。

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109 :志波海燕
2013/04/17(水)10:41:21

半年以上経ってるから、もしかしてとは思ったけどよ。
きっと立ち直れねェんだろうなーとか思ってたんだが、いざ直面してみると…何つーか意外とあっさりと受け入れられた気がする。

ちゃんとけじめを付けて向き合うことにしたんだよな。
俺の立場は置いといて、其れは良い事だって純粋に思える。更に云うと、そんなお前を応援して居たいとさえ思えちまってる。

良かった。
これで捌け口が無くなっちまった訳だけどよ、まぁお前なら大丈夫だろ。

もし…もしも、此処を覗いちまうような事があったら、癒しでも助けでも甘えでも何でもいい…求める事があったらよ、いつでも言葉残して呉れて構わないからな。
俺はいつだってお前の味方だ。
つっても、元々神出鬼没なんでいつ気付くかは保証出来ねェけどよ。ははっ。



お前の歩む道が今の時季みてェにぽかぽか暖かいモンであることを切に願ってる。
これから先もお前と俺の縁は繋がっていることも、な。




つー訳で、此処はどうしようかな。
削除する気はねェから、取り敢えず凍結?保存?って形を取らせてもらうことにする。
まぁ、題目にどうこう付け加えるつもりもないんで、冊子は此の儘。




俺は……まぁ、相変わらず神出鬼没にどっかに現れるかもしれない。とだけ云っておくか。
だから、ありがとうもさよならも未だ誰にも告げるつもりは無いからな。


居心地が良過ぎる此処にはこれからも気儘に居座らせてもらいマス。

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110 :志波海燕
2013/11/29(金)01:15:42

この時季ほど布団を恋しいと感じることってねェよな。
ほんの少しでも布団から出ようモンなら容赦なく包み込む冷気にまた布団の温もりん中に引っ込んじまう。

一段と冷えてきて、吐息が白く染まるのを見るともう冬なんだなーって気づかされる訳で。

あぁ、それと街路樹が夜になるとキラキラと光を放ってんのもまた冬なんだなーって思うよな。




なんて、普通に綴ってはみたが、どんだけ振りだ此処に足運んだのは。
此の儘置いとくとか宣言しておきながら、何来てんだ・って我ながら思ってはいるぜ。
んー…まぁ、気分?不意に此処に来たくなって、久し振りに目を通していたら無性に筆を取りたくなったっつーか。
目を通すと必ず切なく成んの解ってて冊子を手にするあたり馬鹿だよな・って自嘲しちまうが、其れと同じくらい、若しくは其れ以上に温かく成れて、更には励みになるからいいんだ。







これから冬本番となるが、体調崩さねェように気を付けろよ。

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111 :朽木ルキア
2014/01/10(金)00:00:46


何故立ち寄りたくなったのかは、私にも分かりませぬが、何気なく覗いた場所に新たに海燕先生の言葉が加わっていて驚きました。

いつか、私のこの言葉にも気づいて頂けるのでしょうか。あの時切り出した私が何を今更と呆れられるやもしれませぬ。
ただ、あの後の話が少しあるので少し呟かせてください。

私が決意して送った文に返ってきた貴方の言葉。
確かにケジメというより、このままでも良かったのかもしれぬと、実は思い返したのですが、運も悪く貴方の蝶が逃げてしまいまして、「あぁ、これもこのまま突き通せということか」とこのまま今日まで来ました。


海燕先生、お元気ですか。
私は冬の寒さを感じつつも、なんとか元気にやっています。

神出鬼没でも、こうして私にあてて時間を割いて文を残してくださって本当にありがとうございます。

貴方はあたたかくて、優しくてお茶目で、ひだまりのような方でした。今でもそう思っています。

ええっと、あまりに久しぶりすぎて何をどう残せばいいのか、うまく言葉にできませぬが、私も貴方が元気に毎日を過ごしていらっしゃるのを願っています。


貴方の日々が輝いていますように。

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