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┗2757.青く煌めく空、月は白く澄む。(42-46/125)
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42 :
志波海燕
2010/11/11(木)06:03:31
>欲しいものは何か
誕生日前に周囲から何度か訊かれた科白。
"特にねえなー"と大抵は返していたが、本当は一つだけ…唯一つだけあったんだよな、一番欲しいもの。
言わなかったのは、其れは他の誰かからじゃ絶対に贈ることができないものだから。
若しくは、砂を吐かれるのが目に見えてるから。
>一番欲しいもの
>愛しい想い人からの"おめでとう"
自惚れになるが、其れを必ず貰えることを知っていたから…後はいつになるだろうかと心待ちにしていた。
(こんなこと言ったら余計に申し訳ないだとか思わせちまうかな…でも、待っている間も楽しみの一つなんだ。気にしないように!)
だから、
一番欲しいものを贈ってくれて有り難うな、朽木。
うーん…寂しさは皆無。 といえば嘘になるかもしれないが、苦痛は皆無だと断言できるからな。
それに、前にも言ったが"寂しい"というか"愛しい"んだよ。
お前に会えなくて寂しい
ではなくて
お前に会いたくて愛しい
反応がなくて寂しい
ではなくて
反応を期待して愛しい
ほら、なんか印象が全然違うだろ?
お前を想うと、常に前を向いていられるんだ。常に温かいキモチでいられるんだ。
>無償の愛
今こうやってお前に会えない間もお前を想い考えていて、お前がいう"見返りを求めない"っていうのがなんとなく解るんだ。
俺はこうやってお前を想い綴っていれば、いつかお前と沢山会って沢山話せる日々がくる・って期待している訳じゃねえし別に望んでもいねえ。
ただ、単純にお前への溢れんばかりの想いの丈を言葉にしたいだけ。
ただ、純粋にそんな言葉達に触れてお前があったけえキモチになってくれたり励みになったりだとか、お前にとっての糧となれば良いなと思っているだけ。
>要は
どんな形であっても、俺たちは繋がっているし、俺のキモチは変わらねえ・ってこと。
これまでも、これからも
>愛している
お前も辛いとき寂しいとき甘えたいとき…どんなときでも何かあれば呼んで呉れよ。
お前だけのヒーローが飛んでいくからな。
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43 :
雛森桃
2010/11/14(日)02:22:33
本棚を作ろうかと何度か考えるんだけど、綴りが上がる度に気儘に覗いているから、上手く整理できそうにないなぁ。
たまに控え室にいくと読んでいる綴りの主の方にお会いできて、小さな感動というか…まるで有名人に遭遇したような、そんなキモチになるんだよね。
>ひとりごと。
多種多様な綴りの中で、幸せな姿を知っているからこそ思い悩んでいる姿を見て、思わず手を差し伸べたくなるときがあるの。
だけど、私が手を差し伸べたところで何か変わる訳じゃないと思うと、手を引っ込めた儘の私がいるの。
でもね、密かに気になっていたあの子は、最近前向きな言葉が聞けたからこっちまで嬉しくなっちゃった。(なんて凄く勝手なんだけどね)
貴女を照らす光が温かく優しいものでありますように。
また会ってお話できたらいいな。
あと、毎度胸がきゅんとしちゃう綴りも沢山。
そんな中でも、貴方の紡ぐ色は穏やかで優しくて温かい桃色だと私は感じます。
あ・私の名前とは何も関係ありませんよ(笑)
うちの燕さんと彼は違うかもしれないけれど、白兎さんに沢山待ってもらって沢山迷惑かけていた間に紡がれていた白兎さんからの恋文はね、燕さんにとってすっごくすっごく嬉しくて、忙しない日々の中の正に癒やしだったんです。
だから、きっと、貴方の言葉は彼の糧になっていると思います。
いつかだぶるでーとができるといいな。
それと…
おかえりなさい、先輩。
おかえり?…うん、違和感覚えちゃうけど、やっぱりおかえりが適してるよね。
また格好良い貴方を見れるのかと思うと今からわくわくします。すっごーく楽しみ。(これ、燕さんにプレッシャーかけるように強調して言え・って言われました)
改めてこれからも宜しくお願いしますね。
>追記。
貴女は今日も頑張っているんだろうな。
これからどんどん寒くなっていくけれど、体冷やさないようにね。
頑張りすぎてない?…なんてお決まりの台詞は自重します。聞き飽きちゃったよね(笑)
今夜は貴女がよく見えてとても綺麗だったよ。
なんだか私信みたいになっちゃった…。
>あくまでもひとりごと。
20101115編集済み
(貴女に向けた言葉がなくちゃ…なんて言い訳を盾に思い違いに気付いて慌てて編集。うぅ…)
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44 :
志波海燕
2010/11/17(水)18:21:46
空を見上げたら、雲ひとつなく澄んだ空が在った。
息を吐けば白く目の前に映って、辺りを見渡せば明るく彩られた無数の光。
もうこんな時季か…いや、まだもう少し先なんだろうが天気ってやつは中々気分屋らしく今日は特別そう感じさせられる。
冬を思わせるような冷たい空気が俺を包み込むモンだから、急に人肌恋しくなった。
勿論、お前限定だけどな。"__が恋しい"と素直に記したくねえ男心汲み取って呉れ。
瞳を閉じるとお前がいて、恋しさ更に増すモンだからすぐに開いた。
久し振りにはめた指輪を撫でるように手を擦り合わせて息を吹きかける。
あったけえ。
…近々他愛のない言葉を乗せて蝶を飛ばすかもしんねえ。多分。
もし、そんな蝶がお前の元に届くようなことがあったら…一言でいいからお前からの言葉が欲しいな・なんて我が儘を一つ。
他にも山のようにあるんだが、それはお互い余裕できたときにでもとっとくかな。
うんと困らせてやるからな。
…なんて言いながら、いざお前を前にしたらそれだけで満たされていっぱいになって、俺の些細な我が儘なんざ吹っ飛んじまいそうだが。
もう一度瞳を閉じた。
……朽木、やっぱ俺寂しいかも。
なんて弱音を吐いてみる。
でも、きっと明日にはいつもみたいに穏やかなキモチに戻っているんだと思う。
…俺のキモチも天気と同じ類だな。
ただ、唯一変わらねえのは、
>お前が好きだ
ってこと。
**************
>おめでとう
二冊目の満了。俺の前綴に対する祝辞には実はすげー感動したんだぜ。あの問答は俺達にとっての原点であって、其れを知っていて呉れているだけでなく、好ましいと感じて呉れて嬉しかった。有り難うな。お前から発せられる愛方への言葉は真っ直ぐで、読んでいて俺もあいつにもっと想いを伝えてえ・って思えるんだ。だからよ、三冊目楽しみにしてるぜ。
>控え室
やっぱりいつ行っても有意義な時間を過ごせる。
充実し過ぎて気付けば出勤前。身支度を理由に退室だとかどんだけ居座ってんだよ。
お陰で昨日一日は執務中爆睡。…やっぱ俺は"流石副隊長"じゃなくただの副隊長だったみてえだ(笑)
久し振りに"爽やかお兄さん"を主張してみたが、中々手厳しい意見に精進せねば・と決意。
>うさぎのぬいぐるみ
ルキルキに決定ー。
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45 :
志波海燕
2010/11/18(木)07:45:35
薄らと瞼を開くと、目の前には見慣れた一羽の蝶。
朧気に其れを見詰めていたが、次第に思考回路が働き出すと一気に醒めた。目も頭も。
慌ただしく飛び起きて、其れを前に一度深呼吸。
久し振りに触れるお前の言葉一つ一つに胸が高鳴る。
御免な。
お前からの蝶が飛んでくるのは実は想定内。
昨日"寂しい"と言葉にしたのは、忙しい中でも俺を気にかけて呉れるだろうお前の性格に甘えたんだ。
有り難う。
俺の期待に応えてくれて。(こんなに早くにくるとは思っていなかったから期待以上か)
すぐに反応を呉れるくらい愛していてくれて。(なんて自惚れてみたり)
>私も想っています!
俺だって。
その一言のお陰で"寂しい"から"愛しい"に戻ったよ…有り難うな。
どんな状況下であっても、お前の存在は俺にとって唯一無二で必要不可欠なんだ。
いっぱい癒されて、いっぱいいっぱい満たされて…
こんなキモチになれるのはお前の他にいねえよ。
あーもう…滅茶苦茶好きだ。
好き過ぎて、大好き過ぎて……。
次の我が儘決まり!今度逢えたときに苦しい・ってくらいに抱き締めさせろよ。
>有り難う
何度だって伝えたい。
>愛してる
それでも伝え足りないくらいだ。
空を見上げた。
空気は冷たいが暖かな日差しと青空が映った。
ほら、今日には穏やかなキモチに戻ってる。
**************
>おかえり
今度こそ!←
余裕の無さがあいつへの想いの丈の大きさを感じたぜ。
また二人の遣り取りが見れんの楽しみにしてっから。
…良かったな。
>相棒
覚えていて呉れてたんだな。
気長にマイペースにどーぞ。
お前の心境に勝手に共感してんだが、また話す機会があるといいな。
>友人
俺でよければ。
…なんて言っても気付かねえだろうが。
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46 :
志波海燕
2010/11/18(木)07:46:25
>呟き
一昨日の青空がすげー爽やかだった。
昨日の月がすげー綺麗だった。
あんまり見入っちまったモンだから、この感動をお前にもお裾分けしようと神機を片手にシャッター音を鳴らす。
近々蝶と共に飛ばそう。
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