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┗2759.名前はまだ無い。【停止】(51-55/66)
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リロ
51 :
阿散井恋次
2011/11/30(水)15:52:09
>バトン続き予定地、
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52 :
毒ヶ峰リルカ
2011/11/30(水)15:53:31
>好きだ、と思う
>愛しい、と思う
好きすぎて時々泣きたくなるのは、あたしがまだ子供だからなの?って…、ベッドの上で膝を抱えながら考えてみる。
少しでも離れるとすぐに会いたくなって、早く会えるようになればいいなって願って…こんな事考えてるなんて、ばっかみたい、あたし。…きっとあいつも呆れちゃう。
けど、大好きで仕方ないの。
仕方ないじゃない。
小さく名前を呼ぶだけで締め付けられる胸が息苦しくて、はっと空気を吐き出す。苦しみの中にも甘い疼きがあるから余計恋しくなって。…膝を抱える腕に力を入れた。
−…早く、ねぇ、早く。
会いたいと焦がれる胸にアンタへの想いを抱いて、今はそっと目を閉じるわ。
>( 愛しいあんたの夢を見る )
たまには夢以外でも、構いなさいよね。
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53 :
グリムジョー
2011/12/03(土)14:01:59
髪の毛から脚の爪、眼ン玉から睫毛迄身体の総て俺のモノ。本当は誰独りとして触れさせたくはねェ。
> 其、独占欲。
溢れる欲望に逆らわずにイれば、愛し過ぎて堪らねェテメェを喰らってシまう。一ツになる感覚、悪くはねェだろ?
> 其、愛欲
( 嗚呼…欲望に呑まれそうだ )
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54 :
黒崎一護
2011/12/05(月)20:29:12
独り言としてだって何度も言ってンだけどな(笑)有り難うって、御礼を零すアンタに安心した。之からも背中、俺で良いなら押していくから。
俺こそ、有り難うな。
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55 :
阿散井恋次
2011/12/05(月)20:33:52
> まるで、鳴いている様に
空虚な空、色の消えた水色
水色な空、色の消えた世界
世界の空、色が消えて空虚
> まるで、吠えている様に
痛いのかと、奴は俺に問い掛けた。
どうしてそんなコトを聞くのかと、
俺の頭は其ばかりを考えていた筈なのに
気付いたら柄にもなく涙を流しながら
だらし無く声をあげ喚き乍頷いていた
奴は、嘲笑う様に吠えた。
> まるで、笑っている様に
其が恐ろしい夢だと、
解ったのは最初の目覚め。
其さえも夢なのだと、
悟ったのは二度目の目覚め。
意味もなく泣きたくなったのは
痛いからではなく、
きっと今、
隣にアンタがいないから。
哀しみを喉元ですり潰して
俺は笑った。
> まるで、望んでいる様だ
俺を何も言わずに、
抱きしめてくれと。
( 恐ろしい夢を見たんだ )
> まるで、現実の様だ
空虚な空、
泣きたい気持ちだけは
夢ではないらしい
俺は今、−−−−…
> ………、泣いているようだ
一秒の間さえ惜しい。
出来るだけ長く、
アンタの胸の中にいたい
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