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2767.神ツ実
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111 :
藍染惣右介
2011/04/20(水)01:08:03
雑用の合間に返す、何時もと変わらぬ想いを籠めて。
…私は其の気で居たのだが、私自身より敏感に察知し思い詰めてしまう様で。
君を不安にさせてしまったと思うと心苦しい。若しかしたら傷付けたかも知れない。
素直に心から、済まないと謝りたい。
だが、時が足りないのも事実。
床に就くまでの間、所謂一人の時間。
知りたい事ややりたい事が沢山有る。
夢に向かってだとか、決してそんな大袈裟なものじゃあない。
飽くまでも例えだが、ゆっくり湯船に浸かる、だとか。書物を読み耽る、だとか。周囲の者の話に耳を傾ける、だとか。
私の雑用も其の程度の事。
其れと彼を同時進行するのは確かに…注意散漫に成ってしまうだろう。
だが、此の先だって如何仕様も無い事。
如何か変に思わないでおくれ。心配しないでおくれ。
嗚呼纏まらない。
君を想う気持ちは変わらない。君の話は楽しいし、毎日の楽しみとして居る。
本当だよ。
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