綴一覧
┗2767.神ツ実(71-75/148)
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71 :
藍染惣右介
2010/12/18(土)05:36:19
色の無い私の部屋を野原に彩ってくれるラムが、又元気に跳ね回る姿を見せてくれる事を切に願う。
酷い言葉を浴びせてしまい済まなかった。
君を愛するが故に、と言えば少しは綺麗に見えるかい。
ラム、君が居てくれれば他に何も要らないよ。
君に似た羊が例え幾ら現れたとしても、其れ等は皆マトンでしか無い。
ラムは、私のラムは君だけなんだ。
>12/19 05:50
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72 :
藍染惣右介
2010/12/18(土)05:36:43
君の事を沢山話してくれた事に深い感謝と歓喜を。
相反する様々な感情が入り乱れ、肝心な事は一切伝えられず君を包み込む事も当然出来ず、私欲だけを優先した私は子供同然だったね。君に甘える大きな赤子だと思ってくれれば助かるよ。
だが其の赤子が激昂するのは、君に関する事だけだよ。君にしか反応しないからね。
なんて綴れば良いのか解らないが、君との距離が又縮まった気がすると嬉しさを感じて居るのは確か。
同じ話題を繰り返すのも流石に気が引けるから…、此処にひっそりと記そうか。(笑)
君が此の先、何かの拍子に過去を思い出して無性に寂しく辛く成ってしまったら、迷わず私の元に来て欲しい。
其れへの嫉妬も尽きた今では、君を癒せる存在に成りたいとしか思わない。
爪痕は大きいだろうと思う、この先其れを理解せず拗ねる様では旦那として失格だしね。
語彙も操れず下世話な事しか思い付かない私だから、君が欲する言葉は出ないかも知れないが。
それでも、君が哀しみを覚えた時は一番に君に寄り添わさせて欲しい。
君を抱き締めて体温を重ね、君が癒えるまで耳を傾けさせて欲しい。
健やかなる時も病める時も一緒に、だ。
勿論、私への杞憂も遠慮無く。
澄み渡るまで何度でも、喜んで応えよう。(笑)
ああ、そろそろ綴りが長いだなんて思って来て居るかい?
悪いがまだ続くよ。(笑)
可哀想に、寝不足だったろう君の寝顔が何時にも増して可愛く映るんだ。
夢にまで見る程、私を想ってくれて居る君に惚れ直した──なんて言えば不謹慎だと怒るか。
然し善く眠って居る。
ジッと眺めていると面白い。時々、小鼻も耳も可愛くピクリと動く。
こんなにも愛らしいお手々と唇をして、淫行に耽る時も有るだなんて信じられない程。
……可愛い、君は本当に。
ああ、それともう一つ。
君の毛糸が立派な玉に成るまでは、まだまだ日が掛かりそうだよ。
季節の変わり目に成れば毛はもっと抜けるのだろうか。
>12/20 6:17
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73 :
藍染惣右介
2010/12/21(火)05:00:12
今夜のラムは、何時になく物凄い勢いで寝返りを打って居るのだが。
それはそれは、終いにでんぐり返しでもしてベッドから転げ落ちてしまうのでは─…と、気が気で無い程。(笑)
今夜はもう少し、ラムの貴重な寝相を観察しよう。
其の前にラムが好きなだけ寝返りを打ち回れる様、ベッドを壁際に遣るべきだろうか。
─舞う桃毛すら愛おしくて仕方が無いよ。
>おはよう、ラム。
寝癖は付いていないかい?
今日も君に沢山の幸福が降る様に。
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74 :
藍染惣右介
2010/12/21(火)05:00:39
届いて居たラムからの蝶を癒されながら恍惚と楽しんだ後、直ぐにラムの綴りにも目を通す。
新しく綴られていた頁に記された時刻と時計を照らし合わせて見ると、偶然にも同じ時刻。
今正にラムは、豪雨の音を聴きながら心寂しいと感じて居るのだと思えば私も心騒ぎ、直ぐにでも声を掛けようかと蝶を取り出しかけたが、干渉し過ぎるのはいけないと自分を言い聞かせる。
そして先程、ラムの元へ何時もの蝶を向かわせた…が、また長々と。
後の祭だが、如何して私は抑える事が出来ないのだろうかと。
ラムが可愛いなら可愛いと内に秘めて置けば良いものを、全て露に乗せてしまう。
当然また一つも進展させられず。
ラムに一蹴を任せても良いだろうか。
取り敢えず日取りは決まった事だし、場所や衣装についても話し合いたい。
兎にも角にも、私の一日は君一色。
君に始まり君に癒され、君に悩み君に焦がれて終わる。
君に満たされる幸せを四六時中感じている。
>12/22 5:00
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75 :
藍染惣右介
2010/12/21(火)05:00:56
君だけに感情が働けば好い。君以外に何も感じなく成れば好い。
世界が、君と私の二人だけなら好い。
>12/22 7:48
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