綴一覧
┗2799.D.O.M.(56-60/98)
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56 :
吉良イヅル
2011/03/09(水)01:43:10
今夜、貴方が言ってくださった言葉が僕には凄く嬉しくて…。
「優しい止まり木」…その言葉が僕にピッタリだと。
まぁ、分かる方にはお分かりになるかと思います。
お返しに…では有りませんが、僕からこのカクテルを貴方へと。
>Love Me Tender
ホワイトラム3/6、カンパリ1/6、グレープフルーツジュース2/6、レモンジュース1tsp
材料をシェイカーにいれてシェイクしてカクテルグラスに注ぐ。
薄く色づく赤色が、僕の紅く染まる頬に似ているでしょう?…なんて言ったら貴方は笑うでしょうか(苦笑)
お酒と一緒に同名の曲も貴方へと。
和訳の歌詞を見て、真っ先に貴方が頭に浮かんだんです。
店の灯が消えた後、僕は貴方だけの止まり木に。
そのお返しに、貴方は僕を優しく愛でてくださいませんか?
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57 :
吉良イヅル
2011/03/09(水)02:49:22
あぁぁぁぁーーーっっっ!!!!!
さっきから、僕ってば僕ってば…蝶々で何て事をっ!!
あぁ…どうやら貴方相手に僕ではドが付く『M』になって仕舞う様です。(←)
誰ですか?「自分、元々ドMやん。」とか言う人は。(←)
お預けされた其の分、次は煽りに煽って焦らしまくって差し上げますんで、期待してお待ちくださいね?
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>自分は止まり木では無く鳥籠だ…
ならば貴方に捕らわれた僕は、か弱き小鳥。
(撫でて下さるのなら、上手に唄って魅せましょう。)
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58 :
市丸ギン
2011/03/09(水)15:25:32
>私信
昼間にふらりと出歩いたらエラい懐かしいお人に逢うてしもた(笑)
お久しぶりです、平子隊長サン。その節はお世話になりました。
…まぁ、実際お世になったんはボクやないですけど。(笑)
ホンマ、自分の勘の鋭さにボクかて吃驚してまいました。
ま、大概は気付いたかて気付いてへんフリしたりもするんですけどね。(苦笑)
またお逢いしたら宜しゅう頼んます。
あ、ボクはドMや無いんで悪しからず。(←)
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59 :
吉良イヅル
2011/03/11(金)02:26:26
店のカウンターに置かれた一枚のメモ。
内容は、「安藤 龍 予約5名 18時30分」
あぁ、今日は予約が有るんだと一人納得して席の準備を。
本来予約ならば名字だけの確認なのに、下の名前まで聞くなんてきっと名字が有り触れた名前だからでしょうか…。流石、松本さんは気が利く…。なんて思い乍ら予約の時間が来て店に現れたのは、青い瞳と金髪の異国の人5人組。
カタコトの英語で接客をしていると、相手は昨夜5名で予約した。と仰る。
…。
……。
Σま、まさかっ!!!
安藤龍→あんどうりゅう→あんどりゅう→アンドリュー(←)
なんの意地悪ですか、松本さん。…ほんと、勘弁してください。
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(後日談)
「やぁね、ちょっと考えれば分かるじゃない頭固いわねぇー。」
いえ…分かりませんから。
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60 :
吉良イヅル
2011/03/11(金)03:49:24
>「始まりは、終焉」 駄菓子屋店主様宛
貴方からの御手紙はちゃんとマスターへとお渡しさせて頂きました。
そのお返事にと、言伝を授かって参りました。
「態々反応してもうてスマンのォ。…いや、アンタが綴る文章はオレからしたら『毒』になり得るンかも知れん。せやけどよォ言うやろ?酒かて、適量ならば百薬の長、過ぎりゃ毒。…ってなァ。好きやで、アンタが綴る文章。なんや身に染みるしのォ。まァ、『毒』にならん程度にコッソリ覗かせてもらうとするわ(笑)…ほな、おおきに。そんで、今後ともどうぞ御贔屓に。」
…との事です。
口の悪いマスターで申し訳有りません。
今度、謝罪の代わりに…と言ってはなんですが、僭越乍ら僕から貴方へと一杯御馳走させて頂きますね?
其れでは、態々ご丁寧に文を託してくださいまして、有り難うございました。(ペコリ)
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