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┗2830.燕がゆく＊改(87-91/91)
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87 :
グリムジョー・ジャガージャック
2011/09/22（木）01:29:34
満たされた。
つくづく俺も単純な野郎だと思ったが、今日は気分が良いからどうでもいい。テメェの熱を感じただけで、身体の何処かが欠けていた感覚が無くなった。
>◇◆◇◆◇◆◇◆
2011.09.25
ああ―…
テメェが居ねぇとこんなにも寝床は冷たく広いのかと、そんなつまらねぇ事をふと思った。
今日寝れねぇのは昼寝をし過ぎたせいかもしれねぇ。憂さ晴らしに雑魚でも狩りに行こうとも思ったが、つまらねぇから止めだ。
チッ、非番の日はどうにもつまらなくてならねぇ。彼奴はきっと執務だろうし、邪魔も出来ねぇし。
蝶を指先で弄んだところで何も変わらねぇし、届ける先何てねぇんだが…まあ…何もしねぇよりはいいか。
つまんねぇ、本当。
彼奴がいねぇと本当つまんねぇよ。
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88 :
黒崎一護
2011/09/22（木）01:30:38
そんな事言わせたかったんじゃないんだけど、結局はそうさせちまったわけだよな。
ごめんな。
違うんだよ、こんな事したかったんじゃなくて俺は…―
何かよくわかんねぇ、心と体がバラバラな感じっつーの？
本当ごめんな。
中々テンション上がんねぇ。
>ごめんとありがとうが届けばいい。
>後編集
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89 :
六車拳西
2011/09/25（日）12:37:49
バトン予定地。
それと、四季折々綴り書きの京楽に。漸く本棚作りやがったか(笑)もうちょっとしたら愛読御礼を書かせて貰うからちょっと待ってやがれ。
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90 :
志波海燕
2011/09/25（日）13:25:40
もう届くことのない言葉と気持ちを此処に―…
ありがとう、大好きだった。
いや、『だった』じゃねぇな。
今も俺はまだアンタの姿を、温もりを忘れることが出来ないままだ。気持ちだって、そんな簡単に吹っ切れやしねぇんだ。
中々連絡出来なかったのが悔しい。あの時しっかり連絡が出来てたら、未来は少しだけでも変わってただろうか。
今となっては決して分かることのない物語りの結末だがな。
嗚呼、きっとアンタはもう忘れてんだろうな。この世界にいるかもわからねえし。もう絶対に交わる事は出来ねえんだな。
最後にもう一度アンタに頭を撫でて欲しかった。名前を呼んで欲しかったなんて…スゲェ我が儘だろ？
俺にとっては春の木漏れ日のように暖かかったアンタ。
今も、誰かの温もりになってんのかな。
どうか、いつまでも幸せに。
俺の最愛の人。
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91 :
コン
2011/09/25（日）13:26:29
確保
連続上げ行為悪ィ！
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