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2859.四季折々綴り書き
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58 :浦原喜助
2012/05/26(土)01:59:12

>【8】あなたは、大切な人にプレゼントを買うために街へ出かけます。家から街へつくまでは、どんな道のりですか。
  ⇒極々普通の、ありふれた道ッスね。でも、ナニか他に良いプレゼントはないか…そんな感じに寄り道しちゃうんで、距離としてはそこそこに長い。



>【9】街につき、あなたは人形を買うことにしました。あなたが手にした人形を見て「それが欲しい!」と言っている人がいます。それは何歳くらいの人ですか。 
  ⇒恐らく、アタシと同年代位の方。幾つだよ、ってな質問は無しな方向で(笑)


>【10】あなたは人形をあきらめて、手作りのケーキを作ることにしました。あなたは一生懸命作りました。さあ、出来上がったケーキを見た感想を言って下さい。
  ⇒いやぁ…やっぱり生クリームって、エロいッスねぇ(はーと)…ハイ?だって感想って言うから。



>【11】相手にプレゼントをあげようと、あなたはタクシーに乗ろうとしています。手を上げると、そのタクシーは乗車拒否をしました。去っていくタクシーに一言、言って下さい。
  ⇒えー…。(←一言)


>【12】本棚から取り出した絵本のページを何気なく開いてみると、そこには恐ろしい魔女の姿が…。この魔女はどんな性格で、どんな魔法を使うのでしょう。詳しく説明して下さい。
  
  ⇒童話に引き続き、また難しい事を…(扇子そそ)えーと…良くも悪くも、人を欺いたり騙したりする事に長けた、コッソリ計算高い方ッスかねぇ。なんで、場合によっては性格を変えられる…そんな飄々とした…のらりくらり掴み所無く、ちょいと捻くれた性格。人を騙す術は自分の性格で補えるので…扱う魔法は、そうですねぇ…。オールマイティーに使えるのがベストな魔女なんスけど(笑)それじゃあ余りにつまらないんで…騙すと言うよりは性悪な感じに、記憶を消す…所謂無にする魔法とでも。魔法を掛けた相手の記憶を消すのでは無く、その人を知る全ての人達(魔女除く)の記憶から相手に関する全ての記憶を消す。自分は覚えているのに、相手は自分を覚えていないって言う…自分の存在定義が無くなるってのは誰しも怖いモンです。なんで、無にする魔法。怖い魔女ならその位するんじゃありませんかねぇ…多分。


>【13】この魔女が住む城の地下には、人が閉じ込められています。何人くらいの人が囚われているでしょうか。
  ⇒0。人が閉じ込められている様な気がしていた…或いは閉じ込められていると錯覚したかのどちらかじゃあないかと。――え…ダメですかね、こんな答えじゃ。


>【14】この人達は、いったいどんな理由で閉じ込められているのでしょうか。
  ⇒ありゃま。0人なんてテキトーに決めたツケがいきなり…(汗)そッスねぇ…。自分達が勝手に閉じ込められたと思い込んだから、じゃあないッスか?アタシの中で、閉じ込められていた人の数(のイメージ)は0人。恐らく魔女は、記憶を消す魔法を掛けた人間を地下には入れる。でも、地上に上がる為の通路に繋がる出入り口には鍵を掛けないんスよ。閉じ込められたと勘違いした人は在れ、コレで実際に閉じ込められた人の数は0人。出ようとした人は出られて、出ようとしなかった人は出られない。…ちょいと遠回しッスけど、そう思ったんだから仕方ない(苦笑)


>【15】この絵本の最後で、魔女は自分の行いを悔い改めます。さて、どんな出来事がきっかけだったのでしょう?
  ⇒イタズラ(人の記憶を消すの)にも飽き、長ーい引きこもり生活を始めて早云年。自分の根城から久々に外に出て、偶々人間に出会うんです。怖い魔女だと逃げられるかと思いきや、「アナタ、誰?」の一言。自分は一体誰なんでしょう、誰もアタシを知らない…そう気付いた瞬間に、今まで仕出かして来た事の重大さに気付く…的な。

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