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┗2859.四季折々綴り書き(31-35/68)

|||1-||||リロ
31 :浮竹十四郎
2012/04/21(土)03:07:59

《連想:白灰→あ、白髪》



(帳面と説明書き手にしてフムフム)

…成る程。で、俺に綴り手が回って来た訳か。
京楽のヤツ、面倒臭がりだからなぁ…。もしや、書く内容が思い付かず、ネタの為に寄越して来たんじゃないだろうな。…なんて、流石にそれはないか。はは!

(コッソリ様子見してた京楽ギクリ)

フム…しかし、日記か。何だかんだ言いつつ、俺も然程得意じゃないが…取り敢えず、やってみるのが一番だな。よし、張り切って書くか。


うーん、今日はなにがあったか…





筆を取ってはみたが、時刻は既に夜明け。障子を開ければ恐らく、薄ぼんやりと明るくなり始めているんだろうな。早朝は昼時とは違って未だ多少空気が冷たいから、流石に外気を取り入れる訳にも行かないが…俺は、早朝の空気も悪くないと思ってる。夜の寒さとはまた違った空気の冷え方…何故だろうな。気温が下がると言う点に於いては早朝も夜も変わらないと言うのに…不思議だ。
恐らく空気中の水分とかその他諸々が関係しての事だろうが、残念な事に俺には分からないのでそっと知らん振り。感覚だけで違いを感じるのも、たまには悪くないんじゃないか。…なんて、言い訳も書かせてくれ(笑)

しかし、もう四月も終わりが近い。早いもんだなぁ…。ついこの間まで寒くて寒くて仕方がなくて、漸く桜の季節が…なんて花見気分も良いところだったと言うのに。あっという間に桜が散って、今じゃもう葉桜だろう?本当に早いもんだ。…俺の時だけがゆっくり流れてるんじゃないかと錯覚してしまうよ。…無論、それは無いって分かってはいるんだが…うん?俺が歳をとったからそう感じるだけなのか…?書いてて少し分からなくなって来たな、後で京楽のヤツにも聞いてみよう。


そう言えば…桜の枝を飾る、あの透ける様な淡い緑の葉を見る度に「五月だな」と思う。活気に溢れた、新緑の季節。花の季節(四月)も華やかで良かったが(親父ギャグじゃないぞ!)、五月もまた違った楽しみがある。散歩日和の日が多いからな、五月は。

…なんて…桜が散るのを惜しみながら、新緑が芽生えるのを楽しみにしている今日この頃。
だって、陽に透けた時に中々綺麗なんだぞ?若い葉ってのは。生命力に満ち溢れ(何やら赤いケチャップに似た染み)





ぐ…流石にそろそろ寝ないとマズかったか…(げふ)今日はこの位で一旦筆をおこう。



すまん、京楽。帳面(ぴー)で汚してしまった。

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32 :コヨーテ・スターク
2012/04/22(日)02:38:33

《連想:濃灰→オオカミ…?》


……、はぁ…(嘆息)
なんだって俺かね…面倒臭がりなのは、あの派手なナリした隊長サンも知ってるだろうに。
しかも、なんだコレ。何か鉄臭いっつーか、…この帳面、微妙に赤黒く汚れてねェか…?紙も一部バリバリに……コレ、もしや……。


いや、考えんのは止しとく。


あー…クソ、眠ィ…。
第一、何書きゃあいいんだ。リリネットのヤツに落書きでもさせておくか…?









昼寝前に見上げた空は。
この筆が織り成す色合い宜しく


灰色。
灰色。


……俺の色…だったか?




目が痛ェ程に、曇ってたんだ。
雲が空を覆い過ぎると、逆に眩しい位に白く感じる。曇りの日ってのは、やたらと眩しい。


なぁ…そこのアンタ。
アンタにはどう映る?


…首を縦に振るヤツが居たら、きっとフィーリングが合うんだろうな。
…首を横に振るヤツが居たら、きっと俺に新しい世界を教えてくれる。


一体世界の何人が応と――俺に似た答えを出すのか。
一体世界の何人が否と――俺と違う答えを出すのか。




見上げた空は、俺の色。


でももう少し良く見たら、
…もっとずっと白かった。


なァ、アンタの目にはどう映る。


他者の目に映る空が気になっちまった。
俺の見た空と、アンタの見た空。


俺は、曇り空も悪くないと思った。
…ただ、少し眩し(意味不明なミミズののたくり)





だぁーっ、もう…押すんじゃねェよ。リリネット!

…ったく。

……、…。

…止めだ、止め。もう寝る。

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33 :朽木白哉
2012/04/22(日)04:14:50

《連想:純白→名前にも「白」ってあるじゃあないの!》


……、……。
理由が気に食わぬ、即座に焼き捨てろ(帳面ポイ)



(こっそり様子見していた京楽、必死に説得を開始…から早一時間と数分)

──何故此の私が筆を取らねば為らぬ。それもあの男の代筆とは…全く以て解せん。日記等自分で書けば良いと言う物を…。
寧ろ、日記等よりもわかめ大使を描いた方が有益では無いのか。

…まあ、良い。
此処数日は中々に面白い日であった故…此の日に回して来た兄(京楽)に免じ、筆を取ろう。







止まぬ雨も、今日で二日目。…否、三日目か…。春雨とでも言うべきか、一向に止まぬ。正直出歩くのも億劫(上から二重棒線で訂正)…執務が忙しかった故遠出は出来ぬが、気晴らしにと茶室へ赴かせて貰った。

よもや昼から出向く事に為ろうとはな…。

元より長考が常である故、人数の少ない茶室に入り浸る事が多いのだが…此処幾日かはどうも茶室も賑やかな様子。置いて行かれ(二重棒線で訂正)…微々たる物とは言え、不安要素があったのもまた事実。

…結果、私の杞憂に終わったがな。皆で騒がしく過ごすのも…偶にならば悪くはない。そう思えたのも、単に相手となってくれた兄達のお陰。具体的な名を挙げる事はせぬ…が、ひっそりと此処に礼を綴らせて貰おう。茶室へと直接赴いた、技術開発局局員に代わり。


(ワカメ大使の絵)



四月二十三日~二十四日辺り.筆)朽木白哉







…これで兄(京楽)も満足であろう。
しかし…筆の色が純白であるならば、あの技術開発局局員本人が書いても良かったのではないのか。奴の肌の色は無駄に白かろう。


…あと、技局員の着物も。

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34 :市丸ギン
2012/04/22(日)04:15:44

《連想:水青→冷たそうだね》



……で、なんでボクですのん。
日記書くんは面白そやし、別にええケド…理由が理由や。コレ、中々にヒドイんとちゃいます?こないテキトーな連想しとると、後半で苦労すんの見え見えやないの…。

──まぁ、何にせよ帳面は預かっとこ。書類より優先して書きますわ。この大事な大事な帳面(笑)


…ちゅう訳や。
イヅル、後の仕事…任せたわ。…なんやのん、そないな顔せんと…キミなら出来るやろ?

よろしゅう。

(有無を言わさず瞬歩で脱兎)






四月二五日(天気:曇りのち雨).

疎らに雨が降って来よる。先日までの温かーい春特有のええ天気に比べたら、悪天候続きもええトコやね。…そんでも、昨日の雷付きのどしゃ降りに比べたらずっとええ。

外に散歩に出られるモンなァ…。つくづく、物は考えようやと思う。悪いトコだけ見れば、そら幾らボクでもどんどん落ち込むケド……落ち込まんやろ、なんちゅーツッコミは聞かんよ。

聞いてもええケド、…その後の事はお楽しみや。


まぁ、何はともあれ。
たまに気付くとな…落ちとるんよ、小さい幸せ。


コレを見付けるのが、ボクの楽しみ。
コレを見付けられた時が、ボクの幸せ。



(無駄に大量の改行)


おかしいわ…なんや、安っぽい詩人みたくなっとった。アカンアカン、こないな事書きたかったんとちゃう。本題はこっちや(下矢印)


サボ…(みのむしの落書きで訂正した形跡)…任務の休憩がてら抜け出した散歩先で見付けた木ィにな、白い花が咲いてたんや。近くにおんなじ形した桃色と白二色の花もあったから、なんやろ思って名札(?)見てみてん。

「花水木」って書いてあったわ。桜散ってもうて次は葉桜や…なんて思っててんケド、春はまだまだ花盛りやね。ホンマ、ええ季節や。


花水木が満開。
この細い目ェでも見える程に、賑やかに咲いてたで(笑)綺麗やったから皆にも見したろ思って、落ちた花弁一枚拾って来たんや。

次帳面開くヒト、落とさんといて下さい。


(白と桃色、二色の花弁一枚押し花状態で)






皆もう見なはった?
満開の花水木。





…コレでええやろ。たまには真面目に……


……、分かっとるわ。真面目に仕事しに、今執務室帰るトコやったから。そない泣きそうな顔せんといて。まるでボクが苛めたみたいやん。

なァ、イヅル?

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35 :グリムジョー・ジャガージャック
2012/04/27(金)04:52:14

《連想:蒼天→あ、なんか髪の毛の色…似てない?》


ハッ、ふッざけんな…!
誰が書くか、こんなモン。俺は今眠ィ…何時だと思ってやがる。誰か別の奴にでも回すんだな、テメェ(京楽)の道楽なンぞに付き合ってられるか。




……、…。


(帳面ぺら)






眠ィんだよ。
明け方四時まで起きてる輩がどこに居やがる、いい加減俺ァ寝るぜ。


…って何度も思う。何度も、何度も、繰り返し。…が、生憎と実行に移せた試しはねェ。また明け方じゃねェか、クソッ…馬鹿か。

あンまし夜にばっか徘徊すっと、現世のアレ…ああ、そうだよ。アレだよ、アレ。黒光りのアレ…G…うんちゃらみてェになっちまう。

今宵(宵も更けちまってるがな)はもう、寝る。
寝るぜ…いい加減になァ!!





ねみ…(欠伸)

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