四季折々綴り書き

綴一覧
┗2859.四季折々綴り書き(4-8/68)

4 :京楽春水
2011/02/02（水）02:22:03

のんびり、のんびり。

気持ち良い(ほくほく)

**

いやぁ…やっぱり寒い日にはお風呂が一番。

温かい湯船に肩まで浸かる。冷えた身体がじんわり温まって来たから、天井を見ながらホッと一息。

いやぁ、幸せだね～。

…ホントは、お酒とか浮かべられたらもっと良かったんだケドも。ホラ、温かい湯船でこう…クイッとね？

でも、今そんな事したら寝ちゃいそうだしねぇ。

流石に湯船で沈むのは御免被りたいから、今夜はお風呂を楽しむだけで我慢我慢。

…あれ。
でも、お酒飲んでなくても中々にコレは…眠いんじゃあないの。

自室の机に乗った、紙の束。本日終わらなかった書類の山、山。

お風呂上がりに見ちゃったら…おかしいな。

急に眠気が……。

ねぇねぇ。
このまま、寝てもいいかい？

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5 :京楽春水
2011/02/02（水）03:47:30

うつらうつら…

(ずるるー…ゴンッ)
あいたぁ…ッ！

*

あたたた～…。
机に向かいながら寝たモンだから、おでこぶつけちゃったよ。

いやいや、しかし…寝ても覚めても。終わんないねぇ…この書類達。

…え？
寝てたんだから、覚めても終わる訳ないって？

夢では働いてたの、ボク。

さてさて。
…七緒ちゃ～ん、明日からはちゃあんと仕事するから。今夜は寝かせ……

もう日付変わってるからダメ、なんて言わないで。

頼むよ。

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6 :京楽春水
2011/06/16（木）17:59:25

いやはや…久方ぶりに開いたこの帳面。

忙しさにかまけて大分長い間開いて無かったよ。梅雨の湿気に負けて、萎びちゃいないかい…？

＊

雨音響く夜が続く、パラパラ聞こえる雨の音

…参ったねぇ、雨の夜は苦手なんだよ。
窓辺で聞いてる内は良いよ？小気味良く、不規則なリズムを刻む雨音ってのもまた風流でいいじゃない。

でも、いざ寝ようと布団に入るともうダメ。
なんて言うんだろうねぇ…物悲しさ？いや、物寂しさって言うのかな。感じるんだよねぇ、ヒシヒシと。

子守唄に聞こえる様に、精々耳を済ませてないと。

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7 :京楽春水
2011/06/18（土）02:35:11

おー、いたた…(身体さすさす)

次の日になって筋肉痛が来た…。アレ、もしかしてもう歳……いやいや、まさかね！

まさかだよねぇ…うん。

*

相変わらず天気の優れない今日この頃。別に晴天になれってんじゃあないケド、中途半端にぐずついてると傘を持つか否かに迷って困るんだなぁ…コレが。

この前は手ぶらの魅力に負けて傘を置いていったら、途端本降り。

あちゃあー…。

…だから、ね？
もうちょい分かり易い天気にならない？

ケチケチしないでさ(笑)

…とは言ったものの。
女性も天気も、気まぐれな所がまた魅力的。

やれやれ…暫くは大人しく振り回されているとしますか。

なんて事を思っちゃうボクは、つくづく甘いのかも。

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8 :浦原喜助
2011/08/31（水）02:34:11

…あっちゃー…またこうやって日記を放置する。悪い癖ってのは抜けませんねぇ…全く。

ってな訳で、少しアタシが書いちゃいましょう。そうしましょう。

*

近頃…って言うには、大分前の出来事ッスね。まあ、時期は兎も角。
アタシにも、漸く可愛い可愛い恋人が出来た訳で。フラフラとしてる癖は相変わらずですが…これでも、アタシなりには真面目になったつもりッス。

え？まだまだダメ？

いやぁ、世の中厳しいッスねぇ…。

でも、この気持ちに偽りは無く。

好きッスよ、アナタが。
アタシがくっつくのを嫌がる顔も、悪戯する度に怒る顔も。

…ツンデレって言うんですかねぇ、やっぱり。いやいや、全く素直じゃない。

なんて。
こんな事日記に綴ってたなんてバレたら、またアナタに怒られそうッス。

…でもね。
バレてないから、止めてはあげない。…寧ろ、見ていないと知っているからこそ書き込んでるんで(笑)

また、近々会いに行きます。愛想尽かさないで、アタシを待っててくれるアナタの元へ。

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