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66 :
シィアン・スンスン
2012/03/15(木)00:53:19
じわりじわりと絞まる首。
窒息の苦痛に歪む顔も、
逃れようと暴れる様も、
みっともないですわ、とても。
どうせなら、一息に。
(2012/03/20 16:50追記)
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67 :
朽木ルキア
2012/03/20(火)18:11:34
> “優しさ”についての考察。
自己満足、偽善、交換、扶助、憐憫、恩情、配慮、慈愛──…一般的に「優しさ」と受け取られる行為の芯となる感情・思考は、幾らでもある。
こんなにも本質は違うと言うのに、同じ「優しさ」として成立するのは何故だろう。
共通する動機は、善意位か。
つまり思い遣りの心とは、言葉にせずとも相手へ伝わると言う事なのか。
…否、結局の処「優しさ」を「優しさ」として成り立たせる事由の最たるものは、受け取る側の感情なのだろう。
相手の優しさに気付く事。
其れが当面の目標となりそうだ。
──…ふむ、思ったより捻くれた記述になってしまったな。
心優しい彼女が語った、「優しさ」の話が思い出される。
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68 :
シィアン・スンスン
2012/03/22(木)13:12:16
光と闇は一体。
光の影には必ず闇が生じ、
闇の背には必ず光が在る。
何方か一方しか存在しない世界など、きっと有りませんわ。
要は、自分が何を視たいのか。
何を瞳に映しているのか。
其れだけの事です。
あなたは何方を視て居るのですか?
私は──…。
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69 :
シィアン・スンスン
2012/03/23(金)14:58:21
隠した刃は健在。
虎視眈々と──未だ無防備なあなたの、白い喉元を狙ってますのよ。
其の素振りを見せないだけ。
手の内など、明かす筈が無いでしょう?
覚悟しなさいな。
僅かでも距離を詰めたなら、其の時は一突きにして差し上げますわ。
> Momento tomar venganza.
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70 :
シィアン・スンスン
2012/03/25(日)20:59:19
口出しをするのは得意ですの。
ですが、自ら動くのは大の苦手。
重い身体に鞭打って動いた結果が此の有り様では、ちっとも笑えませんわね。
見事な空回りと、演じた失態の数々──…なんて、みっともない。
近頃は、好い加減諦めて傍観に徹しようかと迷ってますのよ、此れでも。其れでも身体は勝手に動き、また他人事に口を挟んでしまう始末。
何とも傍迷惑ですこと。
嫌ですわ、本当に。
昨晩お付き合い頂いた二人と、何度も振り回してしまった彼──基、彼女へ。
死神の女に代わり、此処に記します。
(ごめんなさい。)
(埋め合わせは何れ、必ず。)
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