赤い赫鰭、髑髏紅金魚。(満了)

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┗2868.赤い赫鰭、髑髏紅金魚。(満了)(152-156/200)

152 :シィアン・スンスン
2011/08/01（月）01:23:40

御黙り為さいなみっともない。

>うた

嘔吐いては駄目、
慟哭いては駄目、
己が耐えて必ず射抜くと決めたのでしょう。
羨望ては駄目、
縋るなど以ての外。

何の為の舌か識ってらして？

以外は無論、不要らぬ心臓の代理わり。
無意味な虚孔すら嘯く為の遊具。
そうそう。
惟の遊具ですの。

>嗚呼嫌だ嫌だ
>駄々などこねないで下さいまし。
>醜悪極まり無く活きる価値も御座居ませんわ、

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153 :ウルキオラ・シファー
2011/08/04（木）01:50:00

御前が宇宙と揶揄える行為に
俺は流星と有害物質の羽衣を観る。

>果実謌、

暗黒い虚孔は無くした心臓では無い。
御前を狂わせる愉悦の肉襞、
御前を捕食らえる愚鈍な洞穴だ、
>イキは好い好い、
いつか手にした果実が赫く狂って腐敗していた為にひとは理性の箍を外して終った。
蛇を籠めるのに夢中になって、一つしかない肺を暴くように身体を裂くのに命を賭した。
其れは揶揄えるなら宇宙、と御前は跨って謳う。
腰を畝らせ嗤うのだ。
淫る髪に流星と濡れる眦に羽衣を観る。
心臓が跳ねるフリをして。

底抜けの黒に俺が白を放てば俺も其の赫い宇宙の最奥、果ての輪郭を手に出来るだろうか。
いつか。

御前の中心で。

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154 :阿散井恋次
2011/08/06（土）00:47:45

>愛読御礼ナドナド
併せての御返事などなど失礼致しますっ、

>2830.燕がゆく
>志波海燕さま
全然平気っすよ！俺こそ勝手に入れてたクチなんで！！(に)
寧ろ態々御聲掛けて頂いて光栄っす！にゃんにゃんバトンはまた非番の時にやらして貰いますね！！これからもガンガンかまって頂けりゃぁと思います！
、と。企画されてる祭りにも時間取れたら参加してぇと思ってるんで直前になるかもすが其の際は板に残させて貰いますねっ。

>2951.Honey*Lemon
>卯ノ花烈さま
光栄です、卯の花隊長の辭は一目惚れでした。
あんなに複雑で肌理細やかな哥は観たことが無ぇ。
本当素敵です、破面の方からも御辭頂いてたのに直ぐ御返事出来なったのはすんません。
毎度上がる度拝見しております。
肌理やかで淡い色の想い綴り、今後も楽しみにしております。

>2932.RHODORITE GARNET
>松本乱菊さま
嬉しい辭、有難う御座います。
実は前の綴りから拝見させて頂いてたんすけど、タイミングを完全に逃しちまってて…(苦笑)
許可も頂けたことですし此れからは改めてガンガン閲覧拝見致しますっ！
宜しく御願い到しますっ！

>2955.破壊衝動
>チルッチ・サンダーウィッチさま
愛読有難う御座いますっ！！
割と最初っから覗いてたんだが直ぐ本棚に入れて頂けたのにゃぁ驚きと歓喜を。
俺女の子好きなんで…あ、いやっ！そーゆー意味じゃねぇ！！
え、と…アンタみてぇに可愛く女の子の出来る方って尊敬で。凄く癒される。可愛い←
最近は控え室にも行ってるらしいから逢えたら宜しくな！！
これからもどうぞ宜しくっ(ぺこ)

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なんだか嬉しくてにやにやしてる。
気持ち悪ぃってまた言われるなぁ…だって嬉しいんだから仕方無ぇよ。

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155 :阿散井恋次
2011/08/06（土）03:02:45

何だか可愛くて身悶えた。
久々に嗜虐心…ぁあ、いや、えーと…悪戯心に火がついた。

普段あんなシレーっとスカシてンのにときめいちまった。

可愛いなぁ。
手乗りにしたい。手乗りに。
んで指先でつついたり噛みつかれたりして…。
好いんだ、性癖難有理解ってっから。
早く虐め…、…ぁ、えーと、デートしたい。
嫌がられてもたぁくさん可愛いがってやっからなー。

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>Ｆ
ハハハ、大丈夫すよー！！
理解ってます！寧ろ俺のが待たせてたし！御気に為さらず！

>燕さんのような猫さんのような…
板にめっせ致しますっ！

>海底の燕の一護！
ありがとう！
ちゃぁんと、気付いてんぜ！
非番で箱が遣えるときにちゃんと御返事しにゆく！！
嬉しいのは俺もだ！(に)

>可愛い破面のおんなのこ。
ありがと、改めてお返しします！

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156 :ウルキオラ・シファー
2011/08/06（土）18:58:34

首を、絞殺めたいと思う。

>絞殺遊戯、

真っ直ぐ真っ直ぐ。
御前の眼が見開かれて、最期の一瞬まで俺だけを焼き付ければ好いと純粋に思う。
四肢千切れる程痛め付けて、キリキリと軋む皮を聴きながら御前の呼吸が喪失せてゆく感触を得たい。
>万力を輪廻して逝くように。
御前だけが惟俺のもので在れと、俺が俺の自我を湛えて初めて芽生えた感触。
産まれたての稚魚に酷似た感覚は外気に脆弱く覚束無い揺らぎの中で渇望本能に従順。
飢餓えを、髑髏透ける身体を、
惟ただ満たすように御前を欲す。

得て満たされる瞬間が喪失で在るには気付いて居るのに。
酷く滑稽で不毛。
然し其れを否めずに居るからこうして虚が空いたのだ。

>其れでも愛して呉れるだろう？

最期の俺が如何なる表情姿で在れ。
御前には俺だけ、なのだから。

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