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2876.チューンアップ
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112 :
黒崎一護
2012/04/29(日)10:40:38
久々に腹が痛くなるまで笑った事。
下記参照。(無駄に長文)
ある休日。
俺は買い物をしに街へ向かった。
あー…連れは水色。
水色とまあブラブラして、
途中で啓吾と落ち合う事になってたんだけどよ。
ラフなシャツが欲しいからっつー俺の希望に答えてくれた水色と共にとある店に入ってシャツを見ながら水色と話すべく顔を上げたら視界の隅に啓吾の姿が。
俺が水色の顔を見る中で視界の隅に入るのは自動ドア。
啓吾が自動ドアを潜って入ろうとしてんのはわかんだけど、自動ドアセンサーが全く反応してねェ。
天気が雨だった、っつーのも原因かもしれねェけど、
何であんなに反応しねェのか。
取り敢えず気付いてねェフリをしながらその光景を眺めんだけど、その必死な啓吾、行ったり来たりして自動ドアの前に立ったり店の所をうろついてるアイツがどうにも面白くて。
暫くして入ってきた啓吾と俺はバッチリ目が合ってしまい、
>今の見た?
みてェな感じだったから俺は我慢出来ず噴き出す。
必死なアイツに思い切り突っ込んで、
自動ドアに嫌われたと意味無く嘆く啓吾を適当に(此処重要)に慰めて、
まあ俺は漸く落ち着いた訳だけど、
水色は、っつーと。
結構冷静で、…其れも妙に面白かった訳だ。
………ネタが無い逃げ道にこんな話を一つ。
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