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┗2895.白鬱金香(了)(37-41/100)
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リロ
37 :
ウルキオラ・シファ-
2011/06/29(水)22:22:06
>★恋愛バトン
>■恋人に浮気されたらどーする?許せる?
一護は浮気はせん。
仮定の話をするのならば、許してしまうだろう。俺が離れられんのだ、仕方がない。
>■素直な人って可愛いよね。
可愛いに決まっている。
恋人限定でだがな。
>■年上・年下どのくらいの範囲までオッケ?
年齢の差などどうでもいい、一度惚れた相手ならば骨になろうと愛す。
>■反対に100年の恋も冷める瞬間は?
100年目にして冷める大事件があるのか?
まあいい…、傍にいて泣かせることしか出来なくなればもう俺に意味は無い。
>■こんな人には絶対惚れません!!
信用の無い者には惹かれん。
>■恋人にこんな曲歌ってほしいなってある?
強いて言うのならば子守唄でも唄わせてやろうか。
>■誰かが自分のために歌ってくれた思い出の曲は?
覚えていない。
>■今まで何回くらい告られた?
数えていない。
>■どうしても今すぐ会いたい!!どうする?
いつも会いたい、言い出したら切りがない。
だが甘えてみれば案外コロッと会ってくれそうだ。
>■今まで恋人に言われて1番嬉しかったことは?
一番など飾りを付けられぬ、恋人ならば何を言われようと嬉しい。
>■告白されて、今まで振ったことは何回?
いちいち数えていない。
>■告白して振られた回数は?
一度もない。
恋人に対して一度限り故に当然だ。
>■けど恋愛の駆け引きは楽しいよね?
そうだな、互いの気持ちを深め合うやり取りは中々に楽しい。
>■好きでもない人に迫られたらどうする?
相手の都合など知ったことか、興味が無いと言うだけだ。
>■プロポーズされたことある?
恋人のアレがプロポーズに換算されるのならば、ある。
>■いつ?誰に?
家族との食卓にて恋人に。
>■台詞とかって覚えてる?
当たり前だ、だが内容は秘密だ。
>■そのプロポーズは受けたの?
受けるも何も先にプロポーズしたのは俺だ。
>■お疲れ様でした。次に回したい人を上げて下さい
ラスト。
遅れてすまなかった。
中々に楽しませてもった、礼を言う。
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38 :
黒崎一護
2011/07/01(金)12:10:58
>『想』
俺だけが気付く…ほんの少しだけ肩を落として
俺だけが理解る…ほんの少しだけ哀しげな瞳を晒す
そんなお前をそっと胸に抱き寄せ
お前の髪に頬を埋めた
目を伏せても甦る悪夢を消してやりたかった…
いや、消せねェのは解ってたけど…
あの子のために、悲鳴を上げるお前の優しい心に
寄り添ってたかった…
きっとあの子は感謝してる、俺と同じように…
>『お前に出会えて幸運だった』
俺とあの子は『同志』だ
俺もあの子に寄り添う、もちろんお前とともに
.
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39 :
黒崎一護
2011/07/11(月)04:15:20
>『記憶』
束の間の休息時間に瞼を下ろし、シッカリ冷えた保冷剤を
其処に添えれば急速に取り戻される"実感"
>『…生きてンな、俺…』
…コレって何かに似てるって思ったンだけどさ、
この時間になっちまうまで今日は一日考えてたンだよなァ…
>『…何だっけ?』
俺を抱き枕にする、お前はまだ浅い眠りの中に居て
1ミリでも動けばお前を覚醒させちまう自信だけはあった…
けど、どーーしてもお前の唇に触れたくて…
緊張に高鳴る鼓動だけでお前を起こせそうだ。(クスクス)
そーっと、そーっと唇を重ねると…
>『――、音もなくお前の翡翠に捕われる』
そう、あの『ドクン』と響く音、"アレ"に活かされてンだよ
俺の生きる意味だってお前と共にあるに決まってンだろ?
いや、お前と共にしか有りえねェ…ってのが正しいか
しっかり刻み込まれる"自覚"に、もうお前に逢いたくて堪ンねェ…
確かに…お前が俺に会いに来てくれンのを待つのは楽しい
待ち遠しくて、恋しくて、狂おしいほどに愛おしくて…
けど、偶にさ…お前を寝かせねェままに、別の任務に行かせてやンねェままに
俺の気が済むまでお前を食い尽くして、貪り尽くしてやりてェって欲望が渦巻く
勿論気が済むことはねェから、共に死して屍になろうとも離してやンねェ
俺はお前に関しちゃ欲望が収まらねェのな…(ニヤリ)
立ち止まったりしねェし、お前と一緒ならどこへなりと行ってみてェ
一緒に見る世界はきっと煌びやかで、幸せに満ちてる…お前もそう思うよな?
.
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40 :
黒崎一護
2011/07/15(金)22:43:01
>『生』~せい~
お前と過ごす初めての誕生日
今日ほど両親に感謝した日は無かったかもな…
いや、お前に初めて出会って…直ぐに惹かれて…
お前しかいないって自覚したあの日もスッゲー感謝した
っと…、親父には内緒だゼ?
アイツは直ぐ調子に乗っちまうからな…(盛大な溜息)
この世で最後の俺の誕生日までお前と共に…
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41 :
黒崎一護
2011/07/24(日)04:03:20
>『穏』~下の俺に上の俺少々~
…ふぅ…、変な時間に目覚めちまった。
この穏やかさに俺は一体何が出来ンだろうと机に向かってはウトウト、と…
気が抜けちまった所為か、一日中襲いくる睡魔と格闘してた
どうやらお前の言葉を忠実に受け取っちまうらしいな、俺は…(苦笑)
~そろそろ旅行の準備もしなきゃいけねェし、
つか俺、外国なんて初めてなんだよ…イメージ的に言ったら長袖とコートか?
早めに教えてくンねェと、また遊子に叱られちまうからさ…
つってもお前が遊子に直接言ってくれたら二つ返事で荷造りしてくれンだろうから
お前に任せとく。(ニヤッ)
お前とは初めての旅行で仲間も一緒、スッゲー愉しくなりそうだゼ。
あ、俺…チーズフォンデュが喰いてェ。…あ、…チョコもイイよなァ。~
2、3日はゆっくりして暫く不足気味だった睡眠貪ると思うけど
結局いつも考えてンのはお前と共有できる時間の事か…って思うと
頬が弛んじまうのは悪くねェよ。
今日もずっとお前と一緒だったのに、
―――、お前が恋しい…
―――、お前の唇に触れたい…
―――、お前の声が聴きたい… 俺の真ん中はお前でイッパイだ…
.
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