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2918.a ghastly draft
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黒崎一護
2011/06/11（土）08:42:50
my philosophy of life changes naturally .
変わった、その事も何年かすれば変わるんだろうな。
アンタの腕に抱かれて眠る夜は気持ち少しだけ短い気がする。好きな時間は早く過ぎるなんて損した感情してるのが人だと今更実感するけど、それが安心の代償だってんなら納得してやるしかねぇ。
求める物が人と異なる場合もある、けど自分だけの欠落程捜し求めるもんはねぇ気がする。何時か口でじゃなく感覚として、互いの傍が安全地帯だと認識出来るようになれたらと思っちまった。
その先にもまた違う在り方が見えちまって、目指す矛先もそのうち変わっちまうんだろう。当たり前だそれで良い、どんな違う物を見ようと隣が変わらなきゃ問題ねぇ。
糞餓鬼を壊れ物みたいに扱う鬼の逸話なんて聞いた事ねぇよ。俺の為なんだろうその笑みを、何時か本心からのもんにしてやる。で、似合わねぇって笑ってやる。
今日も一日、俺の脳内を掻き回してたのはやっぱりアンタだった。
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