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2918.a ghastly draft
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6 :
黒崎一護
2011/06/13(月)03:08:17
苦しくて苦しくて、初めて胸が苦しくなって泣いた
お帰りって笑うはずが隠してないで言えって言われて、…言っちまった後の残った後悔
幸せだとお互いが思えて傍に居れる…それがどんなだとか一人考えるうちに、結局アンタの事を考えることになる。
ぼけっとする程疲れてんだなー…早く休まねぇと明日も早いんだろうな、肩揉んでやろう…布団は敷いて、愚痴の2、3を無理矢理零させてちょっと抱き着いて甘えて…早めにお休みって言っちまおう。
なんて毎日の計画が成功した事は一度も無い。
俺ができる事なんて少ないんだから、自分で見付けてはやりたいと思ってる。
させてくれないアンタの気配りがちょっと悲しいだなんてのは我が儘だな。
好きで好きで可笑しくなりそうだ。
いや、既に遅ぇな…
だからアンタの腕の中で震えて唇噛み締めて泣く俺はいらねぇんだ。
アンタの頬を緩ませる様な、柔らかい空気で居たいんだ。
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