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2918.a ghastly draft
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9 :
黒崎一護
2011/06/19(日)17:34:33
>アンタの思い描く未来に、当たり前みたいに俺が居た
気が緩んでちゃいけねぇな、溢れた涙が止まらなかった
>叶えてやりてぇもんだろう?
アンタがそんな事言うから、急に叶った俺の我が儘。我が儘なんて言った事ねぇし、言える訳ねぇと思ってた…なのにアンタは肩の力解して、無理矢理っつーか自然に?引っ張り出させる。
本当は少し前から考えていた事、延ばしに延ばして打ち明けるのがその当日になっちまったけど。
仕事の鬼だと思ってたアンタがはっきりと口にしてくれた、抱きしめられたその腕の中ですげぇ大事にされてんだなってよ、実感しては恥ずかしくて顔上げらんなかった。
>またこの日が巡って来たとき、アンタの隣に座ってまた同じ景色が見たい
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