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┗2923.千切った羽と、離した鎖(7-11/15)
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7 :
浦原喜助
2011/06/20(月)03:27:09
夜が明けてしまう。
テッサイに怒られて必死で帳簿をつけ終わったんス、もう泣きたい。
あの子は寝てるんでしょうねェ
夢のなかに会いに行きましょうか。
アタシが会いに行った夢があの子にとって良い夢と思ってもらえるように
それだけを、願う
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8 :
浦原喜助
2011/06/21(火)00:47:01
>天鵞絨のドレスを裂いて 夜に帳をおろすひと
>あなたの瞳すべてに ただ幸福が映らんことを
どうして僕は、君からの電信がこない事に
こんなにも心惑わされているのでしょうね
信じている、明日は返していただけますね
…しんじている。
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9 :
浦原喜助
2011/06/21(火)00:58:28
ほら、アタシってハンサムじゃないですか。
よく街中で声をかけられるんスよねェ
だいたい綺麗なお姉さんの逆ナンってやつッスよ、ああ、なんて罪なひとなんだ…アタシ。
その綺麗なお姉さんはアタシに聞くんです。「絵画は好きですか?」
「カンディンスキーなんていいッスね」と、アタシ。
するとお姉さんが微笑んで、
「抽象絵画がお好きなんですね、抽象的な絵画を得意とする精鋭新人画家の画廊へ来てみませんか?」なーんて。
もうちょっとで50万の落書き買わされるとこでした。
教訓:綺麗なお姉さんにはお金が絡む
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10 :
浦原喜助
2011/06/23(木)22:25:16
暑い。
少し頼まれごとで祭の露天商をしてるんス。
露天をしてると、いろんな人がいるんスよね。
誰も彼もがエネルギーを持って蠢いている。
いいじゃないスか、
活気も熱気も喧噪もすべて巻き込んで一晩を巻き上げていけばいい!
そして、最後の去り際に少しの淋しさを残して帰る。
なんて楽しい、なんて哀しい。
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11 :
浦原喜助
2011/06/26(日)08:01:46
アタシの心にそこまで価値はありません。
君に比べると、本当にそれを実感する
君をどうにかして笑わせたい、どうにかして喜ばせたい、と
必死になっているアタシを 笑ってくれるなら、…それは本望だ
なんて言ってても
結局君はいつもみたいに仕方ないなあって苦笑してるんスよね
その顔、好きじゃないッス
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