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┗2940.白い氷(129-133/163)
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129 :
日番谷冬獅郎
2018/04/26(木)18:14:50
今日は、久しぶりの現世任務で、日差しは多少暑かったが、無事に終える事が出来た。
まぁ…松本がサボりでもしなかったら、俺は、現世に来ていなくて書類処理をやるだけだったんだがな。
最後の一行ずつを繋げて読むと、文章になってるなんて、俺しか知らないだろうな。
触れて触れて眠りにつきたい。
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130 :
日番谷冬獅郎
2018/04/29(日)10:03:13
俺だけに、見せてくれるその表情。
一つ一つが、俺の脳裏に刻まれてく。
ずっと触れられるその距離に、お前の隣を並んで歩いていきたい。
お揃いの---を選んで。
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131 :
日番谷冬獅郎
2018/05/04(金)17:20:46
何度重ね合わせても、お前を欲するのを止められない。
もっと…もっと…って、手を伸ばし指先を絡ませても、足りない位に。
月日はあっという間に経つのに、色々やりたい事はあるのに、先に進むのが惜しく感じる。
何でだろうな…お前に触れていないと、落ち着かないんだ。
そこが俺の居場所で、お前は俺の…。
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132 :
日番谷冬獅郎
2018/05/05(土)17:10:03
お前の隣は、誰にも譲らない。
なんて、たまに言いたくなる。
声が聞きたい…って、思っててもお前に面と向かって、言えない。
…なんでかって?毎日、聞きたくなるから。
そう思わせたからには、責任取ってもらうからな。
…うっかり、書きそうになったのは秘密
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133 :
日番谷冬獅郎
2018/05/11(金)18:04:48
最初に、コッチから残して行こうと思って筆を取ってみた。
お前に惚れた。
毎日遣り取りしていても、お前の声を聞けるのは俺の、恋人の特権なんだろうな。
だから、安心して隣に居れる。
一途なお前に、俺も一途。
身も心も、お前に惚れてる。
話しは聞く事で、少しでもお前の負担が軽くなるなら、俺に分けてくれ。
それで、お前と一緒に居れるなら。
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