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┗2959.FM-Monkshood(満了)(156-160/200)
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リロ
156 :
ウルキオラ・シファー
2012/03/05(月)19:11:42
さて、本日のバトン祭の最後を飾るに相応しいバトンを。
>編集ミスにより最後にはならなかった…次のバトンはお前と二人で。
実は昨夜寝る前にこのバトンをやっていて、手違いで全部消えてしまって萎えて寝た。
そのせいか今朝はお前と遊びに行く夢で目覚めた、と書き添えておく。
そういうば、ロングバトンに答えた時もお前と前夜に険悪な雰囲気になった時だったな。
>【惚気バトン】
>1.あなたの名前をどうぞ。
ウルキオラ・シファー
>2.恋人の名前は?
ノイトラ・ジルガ
>3.恋人を漢字一文字で表すと?
心。
この虚孔を埋めるもの。
伸ばした手の先にあるもの。
時に痛もうと亡くせないもの。
俺とお前の間に生まれるもの。
>4.恋人の好きな所は?
総て。
お前が嫌悪する感情的なところもすべて。
俺の居場所がお前だというなら、お前の居場所は俺。
お前は俺のもので、俺はお前のもの。
お前の美しいところも、醜いところも総てお前の一つの欠片で、一つ欠けてもお前はお前でなくなるというのは心得ている。
だから、心配するな。
>5.逆に苦手な所、直して欲しい所などありますか?
嫉妬したり怒ったり、それを隠そうとして勝手に燃え尽きているところ。
もっと泣いて喚いて曝け出せ。本当に駄目になりそうな時は尻尾ビンタで立ち直らせてやるから安心しろ。
>6.何て呼ばれている?
ウルキオラ、ウル、御前。
>7.恋人に言われて嬉しかった言葉は?
昨日は俺が嫌な思いをするのが嫌だと喚いていたが、あれは嬉しかった。
拗ねて嫌だと口にするのも、照れ隠しに馬鹿というのも、譫言のようにあついだの口にするのも。
どうやら彼奴は負の感情を表現するのは下手なようで、そういう不器用なところも愛しいと思う。
>8.恋人から貰って一番嬉しかった贈り物を教えて下さい。
彼奴自身だろうな。
彼奴とこういった関係になってから様々な影響を受けているし、自分で思っている以上に彼奴の占める割合は多い。
物で言うなら二人で買った揃いのものはどれも。
それから、愛用のティーカップやら彼奴からの贈り物。
それらが俺の生に馴染んでいくのが頗る良い。
>9.どんな所に惚れた?
最初は魅力的な体に。
それから、あの日弱気を漏らしたお前の姿に。
>10.存分に惚気て下さい。
>可愛い(綺麗な)所
可愛い可愛いと言うと反応に困った揚句に拗ねるのだが、それが段々弱くなっていくのが可愛い。
美しいと思うところはすらりとしたうなじと指、鮮烈な言葉を吐く唇と紫水晶。
特にその片目が好奇心できらきらしているのが好きだ。
>格好良い所
俺の手を引いて歩くとき。
唄う聲。
>ときめく所
その感情が零れて涙になるとき。
>好きな仕草
指を繋ぐ仕種、さりげなく。
>最後に、恋人への愛を叫んで下さい。
他の誰でも無く、お前が良い。
俺の隣はお前の居場所で、俺の心の在りかもお前のもと。
不機嫌な俺の蟾蜍、お前は大人しく俺に丸呑みされれば良い。
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157 :
ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンク
2012/03/05(月)20:30:04
>自分とチェーンジ!?
>恋人さん向け。ちなみに自分の恋人が回答していたら貴方も是非やってみてください。
◎ネリエル:恋人同士で回答するバトンということらしいから、折角だし二人でやってみるわ。
ところで…私の名前が長すぎてノイトラの名前が入らないんだけど、どうしたらいいかしら。
★ノイトラ:名前だけにすりゃ好かったんじゃねェのか?←
◎ネリエル:それは何となく嫌なのよ。まるで漫才コンビみたいじゃない。
>朝、目が覚めると自分が隣に寝ていました。ふと気づけば、自分は恋人の体になっています。その時の貴方の一言(言いたいこと)をどうぞ
◎ネリエル:足が寒…ベッドが狭くなってるような…え、私?
★ノイトラ:……爆乳だな。(わしわし)
◎ネリエル:何やってるのよ馬鹿っ!!
★ノイトラ:揉んでんだ。(真顔)
◎ネリエル:変態!!
>恋人を起こすと恋人も若干頭を抱えている様子。何と声を掛けますか?
◎ネリエル:はぁ…どうしてこんなことになってるのかしら…
部屋は狭く感じるし、左の視界が無くて不便だわ…
★ノイトラ:まぁ、天井にぶつからねぇように気をつけろ。
◎ネリエル:そういう問題じゃないでしょう。
>とりあえず現状を整理してみましょう。体は完全に恋人になっていますが意識はハッキリしていて…しかし、自分(又は恋人)の何かがおかしいと感じました。それはなんでしたか?
◎ネリエル:私、そんなに小さかったかしら…
★ノイトラ:俺そんなにつり目だったか?←
◎ネリエル:大丈夫、何時も通りの凶悪な目つきよ。
…それとも、もっと不機嫌な顔をした方がいい?
>学校(又は会社)に行く時間となりましたが、二人はどうしますか?
◎ネリエル:片目が見えないのは不安だもの、とりあえずペッシェとドンドチャッカを呼びに行かなくちゃ。
…部屋に入ったとたん逃げられたじゃない!
あなたが二人の仮面割ったりするからよ、ノイトラの馬鹿!
★ノイトラ:構わずネリエルの姿で任務に行く。
◎ネリエル:さっきからテスラがどっちに付いていけばいいか困ってウロウロしてるわよ。
…仕方ないから今日は一緒に行動してあげるわ。いいわね?
★ノイトラ:じゃぁ今日はあの漫才コンビの代わりは猪か…猪に羊…?何か鍋出来そうだな←
>慣れない状態に困っているところ、買い物に行かなければいけなくなりました。貴方は普段○○(バイク、車、自転車、電車)で移動してますが…この体ではどうでしょう、出来ますか?
◎ネリエル:移動といっても響転だもの、問題な…もうっ!無駄に足が長くて走りにくいじゃない!それに何よ、この変な袴!
★ノイトラ:問題無ェ。つうか変な袴ッてゆうな。御前の服も大概(以下略)
>>158
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158 :
ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンク
2012/03/05(月)20:31:23
>>157
>恋人の体でいるために恋人と同じ生活をしなければ怪しまれます。貴方がやらばければいけない行動で困るかもしれないということはなんですか?(いくつでも構いません)
◎ネリエル:さっきからテスラがずっと付いて来て鬱陶しいわ。
★ノイトラ:何も問題無ェ気もするが…乳が邪魔だなって事位ェ。
◎ネリエル:問題ないわ、でしょう。
私はそんなに乱暴な言葉使いはしないもの。
★ノイトラ:……問題無ぇ…(やや高くしてみる)
◎ネリエル:そういう問題じゃないわよ!
>買い物に行くと自分の顔(今は恋人の顔)を見て何やら親しげに話しかけられました。しかしその相手は貴方と面識が無い様子。どうしますか?
◎ネリエル:ノイトラの事だもの、相手の顔なんか覚えていなくても不思議じゃないでしょう。
だから知らないふりをして立ち去る事にするわ。
★ノイトラ:胸の谷間に意識を逸らさせてかッ浚う。
>買い物に行きました。生活用品(服、下着など)が切れていて買いに来ましたが…現在の姿で真っ直ぐ買いに行けますか?
◎ネリエル:服は構わないけれど、下着はテスラにお願いしようかしら…
★ノイトラ:ネリエルの身体のか?、買いに行けるし試着もしてやるぜェ?
◎ネリエル:…!
私の服は私が買ってくるわよ!頼むから余計な真似は…はっ!良いことを考えたわ。
服や下着は二人で買いに行かない?
それでお互いのものを選びっこするの。
それならお互いに好きなものが買えるし、デートみたいで良いでしょう?
★ノイトラ:おう任せろ。一緒に試着室入ってやる。←
◎ネリエル:だから…っ…
はぁ、仕方ないからもうそれでいいわ…
>その日の夕食はとりあえず恋人と一緒に作ることに。自分の体で料理をする(手伝う)恋人を見てどう思いましたか?
★ノイトラ:邪魔だ。
◎ネリエル:…動きにくいし、後は任せていいかしら。
実はさっきから3回くらい台所の収納に頭をぶつけてるのよ。
★ノイトラ:(相手の額のたんこぶ見ながら)テメェ…
>お互いに体が戻らないまま貴方はそろそろ眠たくなりましたが、恋人はそうではない様子です。どうしますか?
★ノイトラ:膝枕すりゃ好いんじゃねェかと強制連行。
◎ネリエル:…この体で膝枕をするの?
してもいいけど、筋肉質だし堅いわよ?
★ノイトラ:誰に向かって言ッてんだ。(舌打ち)
>>159
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159 :
ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンク
2012/03/06(火)22:17:13
>>158
>目が覚めても、体は元に戻っていませんでした。そのときの貴方の一言をどうぞ。
★ノイトラ:マジか…
◎ネリエル:今日は一日寝ている事にするわ。
ノイトラの事だもの、一日くらいサボっても平気よね?
★ノイトラ:俺のことっちゃどーゆー事だ。
>しかし、これらのことはすべて夢でした。夢の中で体を交換して過ごした一日の感想は?
◎ネリエル:本当に見えてる世界が違うのね。
★ノイトラ:乳がデケェと肩凝るってホントな。
◎ネリエル:…そうよ。だから今日から毎日寝る前にマッサージしてくれるかしら。
★ノイトラ:性感マッサージか?←
◎ネリエル:馬鹿!ノイトラの変態!
>もし、本当に恋人と体が入れ替わってしまっても大丈夫ですか?
◎ネリエル:最初は不便だけど、慣れれば何とかなると思うわ。
★ノイトラ:戦い難ィし、雌は色々不便だから困るぜ。
◎ネリエル:…慣れたら第三、いえ第ニくらいは狙えるかしら…
>そのまま戻れなくても二人はずっと一緒に入れると思いますか?
◎ネリエル:当たり前じゃない。あなたの隣は私のものよ。
★ノイトラ:まぁそん時はそん時だよな。居られっと思う。
>最後に恋人さんに何か一言。
◎ネリエル:たまにはこういうのも楽しくて良いわね。次はあなたの綴りでしたいわ。
★ノイトラ:一個のを二人でやんのは楽しいな。回されたやつは少しずつ消化してくから気長に待て。どんな御前でもちゃぁんと好きだぜ?
◎ネリエル:わかってるわよ、ノイトラの馬鹿。
★ノイトラ:よっし、じゃ俺の宮(ベッド)行くぞ。←
>バトン回答ありがとうございました!回したいカップルがいれば是非回してください。
◎ネリエル:
>>>3065.愛死形の浦原さんへ
受け取りは自由よ。
それから、これは本来は一人でやるバトンなの。
私たちのように二人でやってもいいし、お互いの綴りで別々にやってみても面白いと思うわ。
★ノイトラ:だとよ。愉しく遣ったらいいぜェ。
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160 :
東仙要
2012/03/07(水)03:16:30
現世に降り立ち、今年初めての桜の花を見た。
一年前、手折った桜の花をお前に贈ったのはもう少し後の事だっただろうか。
あれから一年、あの時ともに桜を摘んだ友は傍らには既に無く、主従と誓ったお前との関係もは随分と変わってしまった。
けれど今年も変わらず、人の世の流れなど知らずに桜は咲くのだ。
宵に揺れる桜の花に盲いた瞳から一滴。
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