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┗2973.the extincted Aesthetics(11-14/14)
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11 :
藍染惣右介
2011/12/15(木)08:17:49
・・・はぁ、全く…大事な書物を埃まみれにするなんて。
>師走、
私の隊は働き者ばかり。否、中には任務を怠る者もいるがね。
目の回る忙しさに身体中きしんでしまっている自分がまたまだ未熟者という証。
>キミを抱きたいと願い、
>その身体に紅く痕を残し
>他の誰も触れる事など赦されない
> 「 」してる
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12 :
藍染惣右介
2011/12/15(木)22:46:45
>逢いたい人が居る
>安を願う人が居る
…キミの笑顔を、
>刹那連鎖ー・・・
狂おしい程に愛おしく
その跫音に胸は引き裂かれ
厭になる程に、
この空の下でもがき
時に苦しみ、
>頬を伝う雫が温かいと
> 少しでも感じたのなら
キミの鼓動は確かなモノで在ろう。
己が何者か、
何の使者か。
>キミには解るかい?
ー・・・実に不可思議だが、
実に簡単
>記憶にない、
>確かな話し。
そして
>初めて祈りが叶った日。
>「ねぇ、ボクは生きたいよ」と、
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13 :
藍染惣右介
2011/12/18(日)15:04:26
ー・・・愛している。
唯、抱きしめられなくとも
この空の下。
同じ想いで見上げているならば…
私は忘れぬだろう
この傷が癒えようとも
>霞の記憶の中、再び逢わん事を
唱えるが如く
言之葉は散り
>この身の傷み等
> 他愛ないー・・・
>重きを置くは心のみ
そっと手に取り、零れ落ちぬ様
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14 :
藍染惣右介
2011/12/21(水)01:58:36
ー・・・雪が降り始めた。
今年も例年以上に凍りつき…全く。外に出るのが億劫になってしまうね。
日々の任務ではやはり、直ぐ筋肉痛になってしまう。
…困ったものだ。
これじゃあ任務をこなしているのか、
身体を鍛えているのか分からない。
今晩も床につくと深い眠りの中へ
>キミの顔がよぎる間もなく、
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