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┗2974.夜行（〆）(26-30/142)
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リロ
26 :
黒崎一護
2011/11/01（火）00:10:50
それが、俺の出した答え
防衛線
他のナニモノでもない
俺の を護るための、防衛
この罠に掛かった愛を食べ続ける
綺麗な蝶を ただ護りたいだけだ
世界の全てを殺しても
お前が生きていれば、それでいい
それが例え不幸なんだとしても
それが俺の だから
>苦しむと分かっていて、近付くお前
>苦しめると分かっているのに、手を伸ばす俺
>その言葉を信じて お前を怯えさせる闇へと再び引き摺りこむ
>その美しい羽根に牙など、立てたくは無いのに…それでも欲しいんだ…ごめん
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27 :
黒崎一護
2011/11/05（土）18:18:52
声が聞きたかった
>会いたいって、どうやって鳴けばいい？
鳴かねえけど
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28 :
黒崎一護
2011/11/06（日）03:10:07
苦しめたくない
>でも、欲しいんだ。
>苦しんでもがくお前が、どうしても欲しい、欲しい、欲しい
>好きなんだ
諦めようと思った
戻れない言葉を綴って、これでお前が楽になって…他の奴で気楽に過ごせるなら…
胸は痛んでも、少なくとも惚れたお前は苦しまない
>でも、戻って来たお前を突っぱねるなんて出来ねえ。嬉しくて、愛しくて…掴んじまった
>お前が居ないと飢える。枯渇して声も出ねえ
>好きだ、好きだ、好きだ
>鎖で絡め取りたくなる
自分を抑える自制心が欲しい…かな
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29 :
黒崎一護
2011/11/12（土）03:21:20
>背後日記【閲覧注意】
家の近所に韓国料理屋がある。
小さな店で６組入れば店は一杯ってくらいの、小さな店なんだけどよ
これが美味いんだ！
しかも、量は韓国基準。
だから、調子に乗って腹減ってるからって色々頼むと後々ヤバイ事に。
水色と良く食いに行くけど、行く度に失敗してる。
頼んだ物
ナムル盛り合わせ、サラダ、キムチ餃子、チャプチェ、海鮮チヂミ、クッパ
俺「……、悪い水色…俺、限界来た。いや、今この一口で突破した…」（この時点で、海鮮チヂミ殆ど手付かず）
水色「ちょっ！一護、不吉な事言わないでよ！僕だって限界なのに！」
俺「…ダメ、無理、不可。マジで食えねえ…食い物でも致死量ってのは、存在すんだぜ？」
水色「…死んでも良いから食べなよ。チヂミは君が頼んだんだからね？大丈夫、君は遣れば出来る子だから。」
俺「……」
必死で食って、完食。食い物がこんなにツライとは…。
でも、美味かった。美味いんだ。
なので、明日の夜も水色と一緒に食いに行く。
戦略が必要な食事とは…恐るべし韓国料理！
>＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
結果報告
敗退
原因： サムギョプサルについてくる野菜の量を考慮せず
ナムル盛り合わせに一品料理に海鮮チヂミを
頼んだのが拙かった…美味しくチヂミが食いたい
>＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
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30 :
黒崎一護
2011/11/12（土）15:17:24
嬉しい気持ちで満たされる
ああ、今この瞬間で時間を止めたい
なら
>今死んで、永遠にすればいい
しねえけどな(笑)
ガラじゃねえんだ
>＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
アイツの手弁当を食べた。俺の大好きな栗と山芋のご飯に
鮭、きんぴら、茸…秋の味覚一杯の弁当
やっぱ、アイツは料理が上手かった。残念ながら時間切れで
残った弁当はお持ち帰り、朝飯食ってなかったから
そのまま自分の部屋で食った。うん、何処で食っても美味い。
そして、求婚。何度だって口説く
惚れてるんだと自覚する度、これからも口説くと思う。
そして、不安に思っていた事も思い切って聞いてみた
終始穏やかに笑うアイツに、まだ少し引っ掛かるものは
あるけど、それでも構わねえ。
やっぱ、好きなんだ。
そう自覚した…だから、次の逢瀬を問い掛けた
お前の事、待ってる。
戻って来てくれて、ありがとな
>＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
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