綴一覧
┗2974.夜行（〆）(56-60/142)
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56 :
黒崎一護
2012/03/26（月）00:16:31
お前に会いたいと、俺はどうやって伝えりゃいいんだ？
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57 :
黒崎一護
2012/03/28（水）01:33:40
綴りですら、お前の傍に置きたい
俺の大事な奴なんだと、綴りに乗せたいくらいだ
…ま、そんな感じ？
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58 :
黒崎一護
2012/03/29（木）22:37:08
相変わらず訳分かんねえ事を悩んでたのか
もし、お前がその言葉を言ったとして
多分、俺はお前が想像したのと同じ反応をすると思うぜ
そんな特別の反応なんて、そうそうしねえよ。
そして、知ってるか？
恋なんてのは、勘違いから始まるんだぜ。
脳が勘違いして、それを確認しようとして相手に近づき
相手を知って、そっから「自覚」になるもんだと思うんだけどよ。
だから、もし違ったんだとしてもそれは責められることじゃねえし
責めるつもりもねえよ。だって、仕方ねえだろ？
勘違いしたっていいじゃねえか
そんなに怯えんなよ
勘違いだって言われて俺が傷付くのが悪いからグルグル悩んでたとか？
深く考え過ぎなんだよ、テメエはよ。
悩んだら俺に聞けよ、一緒に考えりゃいいだろ。
怖がりの悩み過ぎ野郎
こんなんで答えになったか？
>追伸
>他に好きな奴が出来たんなら、気にせず言ってくれ
>そっちの覚悟も出来てっからさ。
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59 :
黒崎一護
2012/03/31（土）03:33:58
櫻の季節が来た
陽の光の中、夜の闇の中白く仄かに光を放つかのような薄桃色…白に近いか
咲き誇り、人に夢のような一時を与え
幻想的な最後、華吹雪で消えゆく
舞い散る櫻の花びらの中
俺も眠りにつこうか
>怖がりのどなたかさんよお
>テメェが起こさなきゃ、起きねえからな。梃子でも起きねえからな！
>とっとと起こしに来やがれ！
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60 :
黒崎一護
2012/04/11（水）01:11:05
二度の雨にも負けずに残った桜が、最後の力を振り絞って
綺麗に散っていってる
今年の桜は、本当に我慢強かった
>見習えっつーことだな(笑)
>んで、寝飽きた。
>気持ち良く起きて、撫でてくれる手に久し振りに
>尻尾でも振りに行ってみるか
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