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┗2981.FiReStOrM!!(133-137/182)
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133 :
檜佐木修兵
2012/09/19（水）23:36:25
>逢瀬記録、
時間を合わせて逢いに行くだけで、こんなに胸騒ぎがしたり、胸が高鳴ったりした事…在ったか？
って感じた逢瀬だった。
>先に待ってる
何ざ、普通の言葉で普通の会話なのによ。
何処かどきどきしてる…「ああー、どんな顔して入ろうか」とか、「第一声は何にしようか」とか無駄に頭ん中を思考の糸がぐるぐる、ぐるぐる廻り廻って、絡まって…
いざ、お前を前にすると其れまで考えてたコト全部どっかいっちまって、何も思い出せなく成る。
「如何にでも、成れ。」…と。
何も考えて居ない様で、何かを企む様な…何とも云えねェ表情で此方を見る瞳を、真っ直ぐには見れず。
……あ、
書類の締切今日だった。
…………回収に行くか。
>序でに、
>お前の作業姿を覗いて帰ろう
>2012.09.20.THU♭11:06
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134 :
阿散井恋次
2012/09/20（木）10:56:02
>出逢いは、単純。
俺が何かを求めて降り立った地上に、
唯、オマエが其処に居た。
>だが今は――、
オマエの視界に俺が居て、
俺の心にオマエが居る。
そんな奇跡に似た事が在ると、
教えて呉れたのもオマエだ。
今からこんなにも温かいのに、
此れから先は如何なるのか・と。
少なからず幸せ不安(？)に陥りそうだ。
>早くオマエを此の腕で…
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135 :
阿散井恋次
2012/09/22（土）21:10:50
きっと、
毎度毎度の事ながら
心臓飛び出しそうな程、
ドキドキしまくって、
同時に切なくなって、
先走って出ちまう様な―
そんな風になっちまってンのは、俺だけ…なんだろうな。
揶揄されてる様な、
愛でられてる様な、
何とも云えない…
そんな感覚に俺は何処か
依存しちまってる。
あーあ。
>糞、
あっと云わせて遣るぜ。
>覚悟しとけよ
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136 :
檜佐木修兵
2012/09/23（日）03:48:34
此の気持ちは――
>未だ聲にはしねえ、
しちゃいけねえんだ…
待つのが、
>今の俺の任務。
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137 :
阿散井恋次
2012/09/23（日）20:36:44
何処まで本気で、
何処からが冗句？
>俺から手出しは、絶対――
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