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┗2981.FiReStOrM!!(88-92/182)
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リロ
88 :
吉良イヅル
2012/04/13（金）21:27:59
あの…、
その……、
―――もしかして、
>って期待してもいいんですか？
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89 :
朽木ルキア
2012/04/15（日）00:55:34
>背後事情
もっと素直に己の気持ちを表現出来れば、何かが変わるのだろうか。
もっともっと精進しようとする気持ちを全面的に出せば、貴方は受け止めて呉れるのだろうか。
如何しようにも―、何も浮かばぬ…
ただ立ち尽くす。
何時も何時も。
>それだけしか出来ぬのだ
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90 :
朽木ルキア
2012/04/16（月）21:59:06
貴様は、如何して
こうも容易く…―
>私の中へ入り込むのだ
知ってはいけない、其の温もりに
心が―
鼓動が――
>高鳴るのだ
…頼む。
貴様だけは、
>私の傍に…
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91 :
朽木ルキア
2012/04/22（日）00:27:08
其の何も書かれていない頁には、一体何が描かれるのか。
深い意は無い様な…、他愛の無い事なのか？
其れとも悩みに悩んで…、考えた事なのか…？
早く早くと先を見たくなる様な、
次へ次へと先を求める様な、
そんな気持ちは何だろうか。
此の気持ちに名前を付けるなら…―
きっと、
>恋だと
…そう云えば、貴様は笑うだろうか。
>俺もだ
と、云っては呉れぬのだろうか。
淡い様な、今すぐ割れてしまう様な…そんな小さな硝子玉の様に。
純粋な美しさと、繊細さとを兼ね備えた”ソレ”は、私には相応しく…、無いのだろうか。
>本当の気持ちを―、
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92 :
朽木ルキア
2012/04/26（木）16:57:17
嗚呼、神様。
>―――私に彼の方を下さい。
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