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┗2986.羽、咲く。(満了感謝)(137-141/200)
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リロ
137 :
井上織姫
2016/03/15(火)11:57:42
あの日から、どれぐらい経ったんだろう。キミが去った日、悩んで悩んで悩み抜いてヤッパリ納得いかない!って突撃した日。
律儀なキミはきちんと応えてくれて、「もう此処に居る心算は無い」って言葉に物凄く色々な想いにが詰まってて、押し潰されそうで、怖くて、悲しかった。
今ね、又キミの言葉を見付けたよ。
この前までは探すと真ん中ぐらいだったのに、もう後ろから数えた方が早いんだよ。
あたしがキミに手を差し出した日、キミがあたしに噛み付いた日、その痛みと恐怖を未だ忘れられない。忘れたくないっていう方が正しいかな。噛み跡は消えても、消えない恐怖と痛みでキミを感じる。
やっぱりあたしはキミの背中をずーっと見てるんだ。ねえ、そろそろ振り返ってみない?なんて、キミも誰かの背中を探してるのに気持ちが分からないなんて可笑しいよね。
きっとキミは幸せになれるよ。
あたしは、キミと居た少しの濃ゆい濃ゆい時間が、とてもとっても幸せで楽しくてこのヒト素敵だなって思ったんだよ。だからキミも幸せになれる。あたしに良い時間をくれたからキミにも良い時間が訪れる、それがきっと因果応報の意味でしょ?ざっくりと、ね。
あたしの筆無精のせいと、キミに伝えたい言葉がいざとなると全く浮かばなくて、もうキミの綺麗な蝶々も言葉も此処にあるだけになっちゃったよ。
また声が聞きたいなぁ。
鋭い牙みたいな言葉と、わたあめみたいに優しい一瞬の隙。
あたしの憧れだよ、ずっと、ずっと。
>月を仰ぐキミに宛てる
>また、いつか。
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138 :
平子真子
2016/03/18(金)00:59:54
メガトンパンチでも醒める気がせえへんぐらい眠い。ヒーターがびゃーびゃー鳴いて灯油欲しがってるけど買う時間が無くて買えてへん……寒いし眠い。
とりあえず風呂ォ。
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139 :
平子真子
2016/03/23(水)01:46:32
常に人と人との境界線を作ってる。
その境界線の中に入るのを赦した人を大切にしていきたい。
線の外側は自由
内側は外側に出る恐怖と隣り合わせ
誰かの内側を知れば暗闇しか無いと、絶望の色だと理解する。
外側の自由に気付いた瞬間、羽を大きく広げればええんやないかな。
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140 :
松本乱菊
2016/03/23(水)12:38:14
>誰に宛てるでもない独白
寒い寒い中、呼び出した。
川沿いの桜並木を、歩く速さと同じ位にゆっくりと口を開いたあの人。
動きたい、動けない
時間が無いのに、時を持て余す
過去が、未来が
いつもヘラヘラ笑うあの人
いつも笑顔の裏が見たかったの。
切迫して、苛立ちを前面に出して
最後に少しぶつかりかけて……
青いリンゴが何に成るのか気になるから、もう少しあの人の真っ白な髪を見詰めさせて。
>半
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141 :
平子真子
2016/03/30(水)10:05:18
きょうぼう、が目を覚ます。
あぁ、恐ろしいなぁ。
まったりのんびり、楽しい方へ
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