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┗2993.瘡蓋(2-6/10)
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2 :
黒崎一護
2011/10/08(土)23:29:32
ぬくぬくとした温もりに抱かれて緩んだ心を引き締め直すのは難しいと実感。
ホットミルクでも飲めば気は紛れるか?
牛乳はやっぱり冷たい方が美味いな。特に、風呂上がりとか。
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3 :
阿散井恋次
2011/10/09(日)01:56:54
俺に巡る時間とお前に巡る時間が、同じ事は百も承知してる。
身を焦がすような忙しさに焼かれていたい。
どれもこれも、お前に会えないことが原因か?
なんとか、行儀良く待ててる感じで。目の前にはご褒美?
「待て」の合図は目の前にご馳走やご褒美があってこその「待て」だとしたら…。
今の俺は?ご褒美は何だ?答えはお前だけが知っている。
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4 :
井上織姫
2011/10/09(日)22:23:38
伝えたいです。貴方に。
かけがえのない貴方に。
時間よ戻れ?
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5 :
志波海燕
2011/10/24(月)21:27:01
浮かれた痒み
それを満たすために爪を立てた。
傷付いたそこから血が溢れ出す。
久しぶりの痒みにどう反応していいかわんなくて、前みたいに取り繕うように爪を立てた。
いままでなら、それで痒みは消える。刺激が時間を繰り返して惰性になっていただけだった。
痛みを口にして女々しく思われても困る。歯をくいしばって、何もなかったように俺はしているけど…お前は?何もなかったように、傷は腫れ物のように扱って。
傷はいつか風化して瘡蓋になるのか。後ろを振り向いた時、俺の一部になっているのか。ああ、そんなこともあったねと笑っていて欲しい。いつか消えて、でもすべては消えない。
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6 :
井上織姫
2011/11/06(日)01:35:05
>報告
>(単なる日常の記憶として)
昨日、電車に乗ってたらポロっと私から落ちていったの。ほんのちょっと触っただけなのに。
今までありがとう。おかげて私の傷は癒えたみたい、瘡蓋さん。本当にありがとう。
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