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2998.微睡む泡沫
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18 :
浦原喜助
2013/10/24(木)00:18:08
久し振りに、と筆をとったのはいいものの…
前回に記帳した日付を見て吃驚。
あれ、何で未だ来てない日にちが記されてるの?
未来の日付が、…え?
思わず日付欄を指でおさえて二度見のあとは
思考がきっかり数拍は固まっちゃいました。
日にちの経つ早さに嘆けばいいのか、
それとも、アタシの不精さに感心すればいいのか…
……両方っスかねぇ
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最近は地震や台風が多くて、本当にどうなっちゃうンでしょう。
アタシんところもちょうど先週に台風が上陸して外は大雨と暴風で凄かった。
まぁ、アタシとしては愛しいあの人に連絡をつける口実を得られてラッキィでしたけど。
本当はそんな口実なしに連絡しても良いんスけど、中々、連絡をする時間を作ることが出来なったという事情と
何か気の効いた話題でも一つふりたかったという感情が相俟ってという実情がありまして。
深夜の唐突な連絡だったにも関わらず、すぐに返ってきた連絡にアタシがどれだけ嬉しかったか解ります?
アナタの名前を見た時に宿った想いは言葉に出来ないほどだった。
――本来、こういうのはアタシの担当じゃないんスけど、まぁたまには。
それに彼だと中々素直にならないもんで。ああいうのを世間じゃ“つんでれ”っていうんスかねェ…。
意地を張って憎まれ口を叩いても、それをさらりと受け止めて一緒にいてくれるあなたと出逢えて本当に良かった。
この僥倖に感謝をささげたい。
あなたのことが大好きです。
これからもどーぞよろしくお願いしますねン
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