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3013.檻帯+虹鰭紅金魚と俎板歌劇。(満了)
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阿散井恋次
2011/12/04(日)09:19:21
>見上げる、って事が珍しい。
>アンタを。
最近少し忙しくなっちまって、色々至らねぇ事が増えた。
アンタに対しても。
忙しいって理由で自分甘やかすのが俺の悪い癖と思ってる。
加速したら加速した分頭も身体も動かさなきゃなんねぇ。
甘ったれてる自分に喝。
アンタは好く俺を甘やかす。
其れがあんまし心地好いからって俺も凭れ過ぎ。
アンタがそうしてるように俺は甘やかしてやれてんのか、とかふと思う。
昨日、とか。
具合悪いだの、辛ぇ事ある時はもっと甘えて好いんすよ。
俺は慰めるでも拳が飛んじまう質。
元来癒し系とは懸け離れてる俺すけど、なるだけアンタには優しくしてやりたいから。
なるだけ。
ちゃんと凭れに来るんすよ。
其れと今日は確り楽しんで来ること。
>昨日のこと。
多分アンタが自覚して思うよりずっとアンタの事を………い、と思いましたよ。
女みてぇな面の癖に。←
うん。
>何時も俺の視界の下に居るアンタ。
>俺と違う世界を識ってるアンタ。
>俺が自覚してるより多分ずっとやきもち焼きで、愛らしい側面が在るアンタ。
見上げる、って事が珍しい。
何時もと違う角度から観てもやっぱ凄ぇすきですよ。
寧ろ、より、もっと。
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