綴一覧
┗3026.―Herz―(1-5/11)
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1 :
石田雨竜
2011/11/07（月）14:11:40
僕の独話を綴らせてもらおう
閲覧は自己責任にて、乱入及び誹謗中傷は遠慮してくれ
僕は決して闊達ではない…とだけ言っておこう
管理人様へは感謝を、一冊お借りします。 2011/11/07
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2 :
石田雨竜
2011/11/07（月）14:13:23
狂ってしまった歯車はもう元に戻せないのかな？
僕の想いは頼りなく、次々と形を変え行く浮雲だと…そう思うかい？
──…君は今
>Fuer dich tu' ich doch alles.
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3 :
石田雨竜
2011/11/07（月）20:05:47
>後日編集
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4 :
石田雨竜
2011/12/13（火）00:33:09
僕にどうして欲しいんだい？
君の瞳には、僕の姿が映っていないのだと、そう痛感させられてしまうんだよ。
君がそれに気付くのはいつになるんだろうね。
たった一言が届かない鬱積に僕は
──…君の魂を切り裂くべく、青白の刃を君の喉元に突付けてしまう
>―Schrei―
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5 :
石田雨竜
2011/12/13（火）05:04:47
>──月魄に温柔な生彩が戻る刻──<
それは
僕の魂魄に光彩を浴びせ、清新な風で満たしてくれた
この感覚──
憶えがあるよ、死神の巣に踏み込み、
胸糞悪い下種と対峙したあの時──
散霊手套を開放したあの時──
途方も無く、鮮烈な力を感じられた
一端では
苦界に身を沈めては這い上がりを続けていた、僕は──
毛筋ほどの変化と成長を成せたんだろうか
>>>>>>>>>> Dunkelheit <<<<<<<<<<
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