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3032.Cappuccino.
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20 :
朽木白哉
2011/12/25(日)03:17:08
ふと思い返す景色は何時も、思う程鮮明では無く。不確かな世界を描いた心が、其所へ熱を浸透させるかの様静かに急いていた。
無意識に緩む口許に、ほんの僅かな違和感を覚える。
聖なる夜は闇夜とも構わぬからと。淡い感情如きに揺れる此の瞳を、一つ隠してはくれまいか。
>>とある日の戯れ言。
温かな世界をくれる貴様こそが、唯一私のさんたくろーす。
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