綴一覧
┗3037.鏡界線(26-30/31)
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リロ
26 :
日番谷冬獅郎
2012/03/02（金）11:45:13
無情にも外気に晒されて居る鼻先が赤らむ。と、同時にじわじわと走る鈍痛に眉間には皺が寄る。
然して世にも恐ろしいが、松本に揶揄われる始末だ。子供みたいだとか、氷輪丸を操れる最年少の隊長の癖に、と。鼻は如何しようも無いだろうが。
其れに、
……寒ィモンは寒いんだ。氷輪丸を毎日使ってる訳じゃ無ェし、始解してる時は然程寒さを感じねェ。
つうか、俺を揶揄う暇が有るんなら、机に築いて在る書類の山を片付けるなり何なりしろ。亦、文官に任せたら減給するぞ。
斯んな日常でも大切、らしい。
2012 0303 0156
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27 :
井上織姫
2012/03/03（土）02:04:46
“今だけ、今だけ、”
然う甘んじた考えは、取るべき適切な判断を下す思考を蝕むの。
過去を、今を、忘れてしまう事や失う事はとても怖い事なんだね、
其れでも、時間は進んでしまうから。止まっては居られないから。
私、頑張るよ。
…後は自分を顧みない所は直さないと、ね。我儘を言える位に誰かを信じてみたいな。
2012 0303 1517
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28 :
毒ヶ峰リルカ
2012/03/03（土）23:43:55
恋はしない、
…何て下らないプライドを維持してれば良かった。結局は惚れた方が負け、惚れさせた奴の勝ち。
だから、此の見苦しい未練を早く断ち切らなきゃいけないのよ。
然う、頭では判ってる。…ただ判ってる、つもりだった、
怖い位に…好きに成ってたみたい。馬鹿ね、あたしって。
2012 0304 0013
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29 :
毒ヶ峰リルカ
2012/03/04（日）13:57:29
愛読御礼ページ。
思わず、検索を掛け直したのは仕方の無い事…よね。(そわそわ、)ほら、内容が薄暗くて、紙よりも薄っぺらーい此の雑記を本棚に入れて貰える何て思わないでしょ？…捻くれてるのは百も承知。
―――――
> 彩色一色様、
斯う言うの不馴れだから、正直手探り状態だけど…嬉しかったから短くても御礼を・と思って、ね。――其の、愛読に加えて呉れて、ありがと。何時かはあんたの惚気を聴けたら、何て。
>
2012 0304 1917
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30 :
草鹿やちる
2012/03/18（日）00:33:24
ふわり、舞う桜。
びゃっくんの斬魄刀みたいだねー！（きゃぴきゃぴ、）
>//after edit.
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