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┗3045.籠乃鳥(22-26/26)
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22 :
吉良イヅル
2012/03/10(土)21:59:18
猫になれたら良いのにって思う時がある。
籠を爪で引っ掻いて
手を伸ばして
キミに意地悪していたい
僕の為に鳴いて欲しかった。
「 」
キミが――――
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23 :
吉良イヅル
2012/04/22(日)22:58:45
久しぶりに綴るキミへの想い
いつか目の前から消えてしまうんじゃないかという不安は消えないけれど癒してくれる
きっと籠を抜けて自由の世界へと飛び立つキミだろうけど……
どんな時もキミへの気持ちは変わらない。
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24 :
吉良イヅル
2012/05/02(水)16:52:11
桜の花弁がキミの籠についた。
ピンク色の花弁はキミにはどう映るのであろうか?
桜の全てが枯れて終わない間に花見でもしよう、なんて。
小さな桜餅を買ってキミを手のひらに乗せたら……
指先で桜餅を食べさせながら一緒に桜の木の下で―――…。
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25 :
吉良イヅル
2012/05/05(土)23:27:57
欲しかったのはキミ
羨ましいのはキミからの気持ち
閉じ込めるしか出来ない自分がもどかしい
何時も
成長出来ないんだろう
って―――笑われた気がした。
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26 :
吉良イヅル
2012/05/07(月)20:49:31
甘い苺のケーキをもらった。
珍しげにケーキを眺めるキミが可愛かった。
>>「食べたい?」
なんて意地悪したい僕だからキミは懐いてくれないんだろうね。
取り敢えず、ケーキに付いた苺をキミの餌箱に乗せてみた。
じっと……
キミが嘴で食べ終わるのを眺めていたい。
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