綴一覧
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3048.落日
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9 :
阿近
2012/01/31(火)01:52:56
>1/30
通い慣れた技局から隊舎までへの帰路、道端に薄汚れた箱を発見。
誰かの不法投棄か何なんだろう、マナーのなってねぇ奴もいたもんだ。
人のこと悪く言えた口じゃねぇし掃除や告げ口するほど優等生でもねぇ。
酒瓶か何かだろうとぼんやり通り過ぎようとすれば微かな獣の声。
思わず振り向いて目が合う。小さな白猫?
あーあー、なんでわざわざこんな処に捨て置くのか。
此処の隊の連中じゃあ実験道具にされるのがオチだぞ。
誰かが拾うってか?
>1/31
寝起きに昨日の猫を思い出して、もう誰かに拾われたか寒さにやられたか、最悪カラスやなにかに…朝からきっついなぁなんて胸糞わるかった。
帰り時間もまちまちな一人暮らしの俺がペットを飼うなんて選択肢がある訳無いが、ちょっとした偽善で生きてたらパンでも置いていってやろうと思っていた。
しかしまぁ、技局に着く頃にはすっかり忘れていて…帰りに寄ったが既に箱ごと無くなっていて、新しい飼い主に拾われたんだろうなんて良いように考えておいた。
飼う気も無かったにしろ相変わらずの無精さと忘れっぽさに少し嫌気がさしたな。直せるものなら直してぇ。
あと、仕事はいつもこんな感じなんで大丈夫ですよ、身体の心配等ありがとうございます。
波があって、期間終われば落ち着くんでしばらく頑張ってきます。
綴りを上げるほどでもねぇから、今回は上書きにしておく。
>控え室
仕事前に少しだけ寄ったが、驚愕の事実だ。
今日の一護も先日の志波さんや浦原さんも某綴りの阿近だそうで。毎回か?時間が変わっても毎回出会えている。
分かったときに時間が迫っていたからまともに反応出来なかったが、すごく嬉しい。次はどんな姿で会えるか、楽しみです。
あと浦原さん、あんたとは随分面白い話が出来ました。特製の玩具、楽しみにしていますよ。あー、蜜柑電池は興味有りませんが(笑)
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