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┗3060.泡沫の恋(100-104/174)
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100 :
日番谷冬獅郎
2012/09/09(日)22:14:14
*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
>帰宅
帰り途中、不意に見上げた空に浮かんだ月。
あれが満ちればお前に会える。
早く、と願う気持ちと。
緩く、と望む心。
心の臓の奥が、甘く疼いて。
………駄目だ。疲れてやがる。
>今直ぐに、
……お前の熱が欲しいなんて、な。
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101 :
日番谷冬獅郎
2012/09/12(水)13:22:05
*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
ふと、過ぎる不安。
そして、気付く。
同じ思いをお前にもさせて居たんじゃねェかと。
>気付けば折り返し
念願の百頁目も、その次の頁もお前の事で溢れている。
少し前の俺からは考えられねェな。
出会った事が偶然だとしても。
その日の内に惹かれたのは必然だと思いてェ。
俺もお前も、『一時の気の迷い』だなんて
そんな筈はねェよな……?
縛るなら躊躇うな。
独占してェなら俺の眼も耳も唇も全て塞げ。
云うまでもなく、
俺の全てはお前のモンだ。
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102 :
日番谷冬獅郎
2012/09/14(金)00:38:27
*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
>0913
今夜は蝶を這わすのは止めにしておく。
お前の大事な用事とやらが終わる迄は。
>0916
待ってた、と云う言葉が
此れ程甘美に聞こえた事はねェ。
待たせて悪いと思う反面、
拗ねるお前が可愛いなんてな。
………、(夜中)
常と温度の違う蝶に戸惑ったが、
蝶から漏れ聞こえる声に
寝呆けてんのか、と悟り。
拗ねる程愛されてンのかと思えば
愛しくもなって。
ああ、酷ェ男だな。俺は。
呆れられるかもしれねェが、
『見捨てられてなくて安堵した』が本音。
元来、自分(テメェ)が悪い癖に急かされるのが嫌いで、そのテの拗ね様には辟易していた俺が、その相手がお前になると『拗ねる様が可愛い』だと。拙いな、本気で。お前が愛し過ぎて。
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103 :
黒崎一護
2012/09/16(日)03:34:07
*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
…あぁ、ホント。
>失敗こきました。
誰か叱ってくれ。
此処を頭ッから読んでくれてる奴は分かると思うが、暫くぶりに塞ぎ込んでました、……と。
なんつーか……言葉が出て来なかった。言葉に埋れてた…?いや、別に嫌だったとか何かに腹を立てたとか全くなくてな。少しだけ持て余した時間を現実逃避の為と、あれこれ身辺整理の為に費やしたら、俺自身の頭ン中も整理し始めて……いや、うん。簡単に言うと自分の所の本棚を漁ってたら戻って来れなくなったって話。言葉と知識が溢れ過ぎてて。んで、暫く放置してた訳デス。その……っ、部屋にひらひら飛んでる蝶を。何口走るか分からなかったし(←)。
無性に甘えたくなった…ッて言えば聞こえはイイけど、なんか柄じゃねぇよな…とか。引き寄せて抱き締めたいと思うより、強く抱かれてェとか思ってた訳で。別にエロ本とか読み漁ってた訳じゃねぇんだけど(…)。色々考えて欲求不満っつーか、一昔前のように『欲』だけ先行しそうで怖かった。依存する程甘えそうで不安になった。馬鹿だなぁ、なんて自分でも分かってたんだけどな。
とりあえず、少し寝て落ち着いたからこれから蝶飛ばしてみようか、と。起きてんじゃねぇかな…なんて少しの期待をしながら。いや、寝ててもいいけどな。普段より甘えただったらそーいう理由なんで。まぁ、これに気付くかが問題だけど。
>恥ずかしいから塗りつぶし
………
追記。
自分から書きましたァって暴露してりゃ世話ねぇな(←)
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104 :
日番谷冬獅郎
2012/09/17(月)04:29:44
*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
>1405
……愛らしい言の葉を消しやがっ…た?
ああ、クソ。取っておきゃ良かった。
>2211
残念ながら知らせた奴は居ねェ。俺の直感と愛の為せる技だろ。
………(間)………
…誰だ、似合わねェなんざ言った奴は。
『愛』なんて、柄じゃねェのは百も承知。
つーか、恥ずかしいから見ンじゃねェ(ふい/…)
それと。
お前の『ソレ』で性格悪ィなら、恋人持ちは皆性悪になんじゃねェか?
俺からしたら可愛い我儘……いや、主張か。
遠回しに『淋しいから構え』と言われてるようにしか感じねェ。
前にも言ったが、お前に言われたからする訳じゃねェよ。
俺がお前の言葉を見て聞いて感じて、如何しようもなく声が聞きたくなるだけだ。それにお前は、『こう言ったら俺が駆け付ける』と踏んで行動する訳じゃねェだろ?
ま、例え計算ずくだとしても、嵌った俺が負けだな。お前の小悪魔さ加減を知った上で告白したのは他でもねェ俺。
序でに、
何処にも行かねェから安心しろよ。誓いも込めて此処にも書いておく。
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