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┗3060.泡沫の恋(111-115/174)
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111 :
黒崎一護
2012/10/07(日)12:36:29
*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
う…わ、激しく同感。
人間の発情期は一年中だけど、春先や秋口にはどうもこう…な。顕著な気ィする。
まぁ、誰でも良い訳じゃねぇけど。
あー……首筋に噛みつきてェ。
つか、温もりが欲しい。明後日だとさ。我慢できんのかな、とーしろーは。
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112 :
日番谷冬獅郎
2012/10/09(火)23:22:19
*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
…俺の名は「冬」でも「獅」でも「郎」でもねェ。
何『上手いこと言った』みたいな顔してやがる(笑)
>筒用確保
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113 :
日番谷冬獅郎
2012/10/18(木)03:50:17
*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
>二ヶ月記念
…遅くなったが、一時確保。
まさか日付超える前に寝こけるとはな。
※後編集
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114 :
日番谷冬獅郎
2012/10/30(火)04:33:14
*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
…ンな時間に起床。
隣が寒くて仕方ねェ。
>……………
1027
月見記録2
胡麻団子と餌付け。
…餌付けされてンのは俺の方、か。
随分と長い時間を共にした。九時間…いや、それ以上か?お陰で暖まりはしたが、青(性)少年の行動には驚かされる。…俺に言わせたかったのか。望むのも求めンのも強請るのも。心配しなくとも、俺がお前を欲してねェ訳がねェのに。
…なんつーか。
俺には過ぎた恋人だぜ、お前は。
ンなに真っ直ぐ感情向けてくれる奴は初めて…ああ、なんだ。俺も『初めて』貰ってたか。
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115 :
日番谷冬獅郎
2012/11/04(日)22:17:43
*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
空白の頁も多いが、少しだけ書き連ねておく。
………
抜けるような青空を見上げて、何故だかお前の顔を思い出す。
真剣な表情や、莫迦言って笑う顔。名前を呼ぶ声まで鮮明に耳へと蘇るのは何故だろうな。
日が落ちて。
冬の気配が濃厚な、冷てェ風に当たると、お前の温もりが恋しくなる。
日中干して太陽の匂いを蓄えた布団に潜ってはみるが……なんつーか、満たされねェ。いや、布団は柔らかくて心地良いンだがな。
…恐らく、お前と共に寝た時の感触を身体が覚えちまってんだろう。
自分(テメェ)以外の体温の心地よさ。
寄せた胸元の上下の動き、心の臓の鼓動。
耳元を掠める吐息。
俺の名と、睦言を囁く声。
……思い出せば出す程、求めちまう。
俺がお前の心を縛るなら、
お前は俺の身体を、
その腕に閉じ込めろ。
………
太陽のようなお前に焦がされてンのは俺も同じ。
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