泡沫の恋 - 覚書帳

綴一覧
┗3060.泡沫の恋(115-119/174)

115 :日番谷冬獅郎
2012/11/04（日）22:17:43

*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
空白の頁も多いが、少しだけ書き連ねておく。

………
抜けるような青空を見上げて、何故だかお前の顔を思い出す。
真剣な表情や、莫迦言って笑う顔。名前を呼ぶ声まで鮮明に耳へと蘇るのは何故だろうな。

日が落ちて。
冬の気配が濃厚な、冷てェ風に当たると、お前の温もりが恋しくなる。
日中干して太陽の匂いを蓄えた布団に潜ってはみるが……なんつーか、満たされねェ。いや、布団は柔らかくて心地良いンだがな。
…恐らく、お前と共に寝た時の感触を身体が覚えちまってんだろう。
自分(テメェ)以外の体温の心地よさ。
寄せた胸元の上下の動き、心の臓の鼓動。
耳元を掠める吐息。
俺の名と、睦言を囁く声。

……思い出せば出す程、求めちまう。

俺がお前の心を縛るなら、
お前は俺の身体を、
その腕に閉じ込めろ。

………

太陽のようなお前に焦がされてンのは俺も同じ。

[返信][削除][編集]

116 :日番谷冬獅郎
2012/11/13（火）13:19:07

>確保

睦言はまた後で、な。

[返信][削除][編集]

117 :日番谷冬獅郎
2012/11/18（日）03:13:11

>確保

出遅れた……。すまない。

[返信][削除][編集]

118 :日番谷冬獅郎
2012/12/11（火）00:32:33

*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

欲しけりゃ、手を伸ばせば良いだけの話。

みっともねェ位に求めてはいるが…身体が空かねェ。
もどかしいッつーか、なんつーか…。

大して時間もねェが。
何も。
話一つまともにしてやれねェが。

寝顔でも。

>見に行ってみるか。

…俺の予想が正しけりゃ、まだ＿＿＿。

>追記
捕捉完了。
……否、囚われたのは俺の方。

軋む程強く抱きしめろ。

[返信][削除][編集]

119 :市丸ギン
2012/12/17（月）09:03:37

*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
あかん。

……風邪引いてもた。

咳出るし喉は痛とうて敵わんし、腰も痛い…あれ、腰？
……いやいやいや、ソレはありえへん。風邪って腰にクるん？聞いた事あらへんよ。きっと寝すぎたとかそこら辺…、もっと言うと十番隊長さんならまァありえへん事もないやろけども、これ以上寒気感じてもあかんし黙っときましょか。

…なんや。
体調不良って色々と恋しいなるんやなァ。
ぐるぐる頭で考えとったらドツボに嵌る。

あァ、せやせや。
お父上(←ある意味嫌がらせな呼び方/笑)の綴り見つけたで、と一言。
友人てボクの事でええんやろか？愚息やなく？
そんで、蝶々さんもその内飛ばしますて、もうちぃとお待ち下さい。なんや今飛ばしたら弱気な事言いそうな気ィする(←)
…あァ、相変わらず十番隊長さんは幸せそうですよって、ご心配なく。

……常の如くまとまりあらへんけども、終い。
……
(代行クンは元気にしとるやろか。)

>1920、追記
ヘタレ？はて、なんのことやろ(にま)
貴方の愚息は腹減ってしゃあないようですわ。
こう、衝動で代行クン襲ってしまいそうでヒヤヒヤしとります。まァ、乗っかるんも手やないかと…ッと、あらら。お口が滑った模様(←)

>熱
分けに、会いに来てくれへんやろか。
否、ボクから会いに行ったらええ話なんやけども。
ささ、十番隊長さん。出番出番。
上がった体温の冷まし方、教えてや。

[返信][削除][編集]

▲|前|次|1-|新|検|書|リロ

[戻る][設定][支配人の部屋]