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┗3062.SOULs ZERO(終了)(12-16/16)
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12 :
黒崎一護
2012/03/12（月）22:17:22
朝、水色と学校へ行き
やたらテンションの高いケイゴに絡まれ
チャドと一緒に帰る
毎日がつまらないと思っていたわけではないけど
刺激があってもいいような気もしていた
アイツと出会ってから
刺激というよりも甘い痛みのような空間が生まれだし
つい心臓を押さえてしまう
それはきっと
簡単なものではなくて
恋の試練？だったりしてな
．
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13 :
黒崎一護
2012/03/17（土）20:59:05
珍しくアイツの体調が良くないらしい。
休むか？と聞いても一緒に居たいと言ってくる
そんなアイツが愛しくて早く治るよう頭を撫でれば俺に抱き着き甘えてくる
アイツのこんな姿を見れるのは俺だけでその特権がまた心地好い
明日は元気になっているといいな
．
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14 :
黒崎一護
2012/03/20（火）23:14:39
アイツは俺と少しでも離れるとすぐに不安になる
その不安を取り除く為には何が必要か…
たまたま尸魂界に行った時乱菊さんに会ったので話しを吹っ掛けられたというか根掘り葉掘り聞かれた結果………
>結婚しちゃえば!?
…乱菊さん、俺の年齢知ってますか…？
>でも、いつかはするんでしょ？
まぁ…今は考えてないっスけど…いつかは多分…
>煮え切らない男ね、そんなんじゃモテないわよ！
……今更モテてもアイツが居るし…モテたいとも思わないし…
>あーらご馳走様、でも惚気話は聞かないわよ。
いや、話し振ってきたの乱菊さんじゃ……
言い終えないうちに去って行った背中を見つめて思った
誰かあの自由奔放さをアイツにも分けて下さい
．
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15 :
黒崎一護
2012/03/22（木）22:58:59
早く大人になりたいと昨日初めて思った
現実的に見れば俺はまだまだガキで
アイツを護る力もなく
ただ時が過ぎるのを待つだけ
>『卒業したら』
待ち遠しいくて胸苦しい
アイツも同じ気持ちなのか？
．
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16 :
黒崎一護
2016/11/06（日）04:49:12
終了したはずの綴りを上げるのはどうしても七緒に気付いて欲しかったからで自己満足に過ぎない話だと思う。
あんなに愛してくれていたのに最後は酷い言葉をかけちまった。
傷付けてすまなかった
七緒はもうこの世界に居ないかもしれない
でも言わせて欲しい
こんな俺を愛してくれてありがとう
嫁になってくれると言ってくれてありがとう
今は幸せにやっててくれると良いという願いを込めて
伝言板に綴り名を上げておく
最後にもう一度
愛してくれてありがとう
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