綴一覧
┗
3065.理想都市都想仮
┗12
12 :
ウルキオラ・シファー
2012/02/28(火)23:46:33
何やら言っているが俺には関係の無い話だ(フン/いやお前の事だ笑)
それより今日は確約を果たしに来た。
現世の女以外が見ても意味の無い言葉だ。…いや、少なくとも女の知り合いは見ろ。
現世の女、貴様は必ずだ。これは…お前のためのものだ。
蝶に乗せてきた言葉だが…お前だけが俺に惹かれている訳ではない。その逆も然り…。
だが、言葉で俺を繋いでいられる等と思わぬことだ。
言葉や感情は所詮、自己満足に過ぎん。そんなモノ俺にとっては愚かしい、馬鹿げている。
と、以前は思っていた。お前とこうして話すようになり、その中で言葉の意味を少し知った。
だが俺にとって、言葉や感情が劇的に変化した訳ではない。こうした俺の考えが、お前にそう思わせるのか?
感情論程、見苦しいモノはないが…ぶつけてくるなら受け止めてやる。
井上織姫、お前が欲していた言葉を、1度だけ言ってやる。
俺はお前が好きだ。
この孔が疼く感覚…これは恋や愛等では無いと思っている。故に愛している、等とは言わん。
誰かに恋は下心、愛は真心だと聞いたことがあるが、俺はそのどちらにも属さないと考える。
唯、お前は傍に居れば良い。何も言わずとも、手を伸ばせば触れられる距離に居ろ。
この感覚が心だと言うなら、それは現し心だ。
俺の言った事に偽りは無い。お前の言う友とやらが見るのなら、其奴等が生き証人だ。
似たような言葉を綴ることは無いだろう…俺の心が変わらぬ限り。どうなるかは、お前次第だ。
こんな言葉で満足するかは知らんが…確約は果たしたぞ。
[
返信][
削除][
編集]
[
戻る][
設定][
支配人の部屋]