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3065.理想都市都想仮
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122 :
市丸ギン
2013/02/05(火)02:49:52
こないな時間に目が覚めてしもた…早く寝過ぎた所為やね。修兵は…、横でぐっすり眠っとるな。
誰かに聞いたんか、何かの書物で読んだんか記憶が曖昧なんやけど、懐かしい風景を思い出した。あ、完全にボクの妄想の風景なんやけどね(ニッコニコ←)
海の世界を照らす為に、夕日は海に落ちる。
星の言葉を伝える為に、雲は空を泳ぐ。
虹と契りを結ぶ為に、水面は色を変える。
貴方の心を飾る為に、花は静かに咲き誇る。
始めの三つは穏やかな気持ちにさせてくれる風景なんやけど、最後の一つは何や淋しい気持ちになる…心を飾る必要なんてあんの?誤魔化しとるように見えてしまう。
そんな事を考えとったら、変態の『8』が出てきそうになったからこうして綴っとる訳や(…)
ボクの結論は、生を受けたからやと思う。生きとるからこそ、そう感じるんやないやろか?
この星空が見えるんも、キミのおかげやね。
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