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3065.理想都市都想仮
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73 :
藍染惣右介
2012/05/26(土)03:30:06
初めに言っておくよ…私は真面目に語る事は出来ないようだ←
この事を書く時でさえ、何時もの私では無いと書けない始末…雨竜、怒らないで見てくれるかい?
…――――――
雨竜の待つ部屋へ黒腔から入ると、扉へ向け霊弓を構えている雨竜を見付けた。私が入ってきた所を狙うつもりだったのだろう。
だがその予想に反して私が現れたものだから、その目論見は外れたと言う訳だ。背後を簡単に取らせてくれる雨竜が愛らしく、筒で使った犬耳を雨竜の頭へ付けた…が、直ぐに外されてしまったよ。
贈り物だ、と伝えたがお気に召さなかったようだ。地面に叩き付けられて仕舞った。
構わずまた付けようとしたが、構えた弓を解かない…
>君に私が射貫けるのか…試してみようか。
この言葉は力の差を言ったのでは無い。私の事が好きな君に、私へ向けて射る事が出来るのか…と言う事を聞いたのだ。
>矢張り止めておくよ。僕の実力じゃ君に勝てない事位、分かるからね。
この意味は、私の言った意味合いも含まれているのかい?
抵抗を止め大人しくなる雨竜へ再び犬耳を装着させた。予想通り似合っている…可愛い…。
------------ キリトリ ------------
思い出すと真面目に書く事が出来なくなってしまった…元々、半で会っていた所為か無理が…否、私に不可能は無い。完璧に綴ってみせようじゃないか。
と言う事で、少しだけ真面目に語らうのは止めだ(…)
>雨竜+犬耳=萌
来週のテストに出るから覚えておくと良いよ、雨竜。
--------記憶末梢希望線--------
随分とご機嫌斜めな様子に訊ねると、どうも私がやった筒が気に入らないようだ。
>僕がどうしてもと言った、などの発言だ!まるで僕が君に強請っているみたいじゃないか。
確かに言ってはいないが、其処まで気にする事なのか…私には理解出来ない。理由を聞かなければ私は同じ過ちを犯すだろう。私にとっては、どちらでも構わないがね。
だが、理由を聞いて更に追求したくなった。
>僕は唯、その…少し恥ずかしくなったんだ。
他人に何か言われようと事実では無い以上、どうとでも出来る。何を恥じる事が有るのか…些か興味が湧いた。
>君に何されても言われても心の内では喜ぶようになってしまった。
何を言ったのか理解するのに時間を要した…彼がこのような事を言うとは、誰も思いはしないだろう?
綴りや筒は、これから有効に使わせてもらおう。
----------- 限界線 -----------
このまま書いても良いが文字数が限界突破をしそうなので何時もの私で書こうと思う。
今更ではあるが、始めから書き直すのは面倒(殴)
雨竜可愛い雨竜可愛いと思いながら話をして(←)いると、疑問が浮上した。
まさか…私が錯覚していた…だと!?←
出会って初めて会ったのが私と雨竜…そう思うのも仕方無いと言えばそれまでだが…、俄かに信じられない。
しかも、雨竜は自分から言わないと言ってきた…ならば私から言うしか無い。
その言葉は伏せておく。雨竜にだけ分かれば良い。
二人で話したが、本当に今更過ぎて笑えた(笑)
これで雨竜は本当の意味で私の雨竜になった…今度は是非、すーつで来て欲しい。無論、私も着用しよう←←
その次は軍服d(黙れ)
こうして雨竜と話した事を書くのは何時もの事だが、折角だ…君への気持ちを綴って仕舞いとしよう。
幾度となく君に会い、幾つの言葉を君へ伝えただろう。
他人に興味を見出せなかった私が、こうして君の事を綴っている。
今思うと、初めて君に会った日からこうなる事は決まっていたんじゃないか。そう思えてならない。
始めは『何となく』で綴り始めたが、何時しか『明確な思索』で綴っていたように今では思う。
だが今日からは『確信を持って』綴ろう。
雨竜、君が好きだ…私の持ち得る言葉を君へ伝えよう。
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